【環境考察】十二獣に《禁じられた聖杯》採用率が上がっている理由


大会優勝十二獣デッキに《禁じられた聖杯》の採用率上昇

その十二獣に、以前はあまり採用が見られなかった《禁じられた聖杯》の採用率が上昇しています。その理由を分析していきます。

《禁じられた聖杯》のテキスト

速攻魔法
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時までそのモンスターは、攻撃力が400アップし、効果は無効化される。 

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大会優勝《十二獣》デッキレシピ

まずは大会で結果を出している《十二獣》デッキレシピを紹介します。

《2016年11/27 第8回ナスカ杯 1位》

《2016年11/27 内宿杯 1位B》

十二獣での《禁じられた聖杯》の採用理由

完全に《対十二獣対策》です。特にミラーマッチ対策です。

《禁じられた聖杯》のテキストはいたってシンプル。

  • ◇モンスター効果無効
  • ◇400のバンプアップ

同じ速攻魔法である「月の書」は、攻めにも守りにも使えるカードとして、メインデッキやサイドデッキの採用が多いです。自分ターン、相手ターンどちらでも利用可能で、とても利便性が高いです。

月の書のメリットとしては下記があります。

  • 相手攻撃モンスターを裏守備にできる(攻撃防御)
  • 相手の効果モンスターの発動を無効にできる(妨害)
  • X・Sを封じることができる(妨害)

しかしこの《月の書》は、対十二獣相手の場合、素材《十二獣ヴァイパー》付与効果を無効化できずこちらの攻撃モンスターは除外されてしまうため攻めにくいわけ。

そんな中、《禁じられた聖杯》であれば《十二獣》Xモンスターの付与効果自体も無効化できるので《十二獣ヴァイパー》メタになるわけです。しかも相手十二獣の攻撃力を0にできる点もあるので、ワンキルも可能にします。

さらに場合によっては、400ポイントバンプアップ効果を「自軍のモンスター」に使いワンキルを促す効果もあります。

話は少しそれますが、最近の十二獣にランク4の《ガガガザムライ》が採用されています。理由は打点強化のためです。

《十二獣》は展開や安定感はありますが、火力がイマイチでランク4モンスターで最強の打力《希望皇ホープ・ザ・ライトニング》も2500になるので、ビート用に《ガガガザムライ》を採用が増えている。

そんな十二獣で戦う際によくあるのが、「とどめにあとちょっと打点が欲しい」というケースです。その際に、この《禁じられた聖杯》を利用することで止めをさすことができます。

その他には《壊獣vs壊獣》の相打ちの際にバトルフェイズ中に使用するというケースもあります。ミラーマッチの際は、壊獣の殴り合いというのもありえます。その時に、400ポイント上がるだけでもかなり効果的というわけなのです。

というわけで、かなり幅広い利用ができるため、《月の書》との使い分けて使用率がぐんぐん上がってきているわけです。

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まとめ

今後も《禁じられた聖杯》の採用率は向上していくかもしれないですね!

ちなみに価格上昇はあまり見られないようなので安心して購入できますね!

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