「サイバーエンジェル」デッキ考察。大会入賞デッキレシピ構築・回し方・新マスタールール対応


【遊戯王】《サイバー・エンジェル》大会優勝デッキレシピ構築・回し方・新マスタールール対応

《サイバーエンジェル》デッキとは

サイバーエンジェルとは、遊戯王OCG『コレクターズパック閃光の決闘者』で登場したテーマ。アニメ『遊戯王GX・遊戯王ARC-V』にて登場する『天上院明日香』が使用した光属性天使族で統一された儀式モンスターテーマ

遊戯王OCG9期においては『儀式青眼』『影霊衣』に並びそこそこ使われたであろう儀式デッキテーマである。

2016年7月発売の『インべイジョンオブヴェノム』に収録された《サイバーエンジェル美朱濡》が登場したことにより一層火力が強くなり、デッキテーマとしてたたかるレベルまで成長した。

2017年3月25日以降の『新マスタールール』環境においても、EXゾーン使用制限の制約をあまり受けず戦えるテーマとして注目されている儀式テーマの中の一つと言えるだろう。

大会準々優勝『サイバーエンジェル』デッキレシピ構築

実際のところ、大会環境でのサイバーエンジェルデッキの入賞数はあまり多いとは言えないが、それでもちらほら結果を残している。

公認大会などでも上位入賞の結果を出しているが、今回はCSで結果を出した下記レシピをピックアップさせて頂きました。

【2016年9月11日 YSCS with はっちCS 4位C】

サイバーエンジェル→デッキレシピ

『サイバーエンジェル』デッキ回し方

《サイバーエンジェル-美朱濡》でワンキル

儀式・効果モンスター

星10/光属性/天使族/攻3000/守2000

「機械天使の儀式」により降臨。

(1):このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。エクストラデッキから特殊召喚された相手フィールドのモンスターを全て破壊し、破壊したモンスターの数×1000ダメージを相手に与える。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。

(2):1ターンに1度、フィールドのカードを破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、自分の墓地の儀式モンスター1体をデッキに戻して発動できる。その発動を無効にし破壊する。

《サイバーエンジェル》デッキのエースといえば、《サイバーエンジェル美朱濡》。

儀式召喚成功時に「特殊召喚されたモンスターすべて破壊」&その分だけ1000バーンという超強力な除去効果があり、且つ、一度のバトルフェイズに2回攻撃できる打点3000モンスターということで、ワンキルも場合によっては可能となる。

2体以上の特殊召喚されたモンスターが相手場にいるときに、こいつを出し、モンスターを一層&二回攻撃で8000ポイントを与えることができる。

儀式召喚でレベル10分のリリースが必要になるが、サイバーエンジェルの儀式魔法《機械天使の儀式》は儀式召喚素材はレベルきっかりでなく「レベル以上」であればOKなので、召喚しやすいのも良い。

ちなみにバーン効果がなくても、フィールドがガラ空き状態で《サイバーエンジェル韋駄天》経由での儀式召喚であれば、リリースされた時の《サイバーエンジェル-韋駄天》②効果で《サイバーエンジェル美朱濡》の攻撃力を1000アップできるため、攻撃値が4000となり、2回攻撃で8000バーンが可能にもなる。

《サイバーエンジェル韋駄天》儀式召喚時にデッキより「儀式魔法」をサーチor回収できる効果を持っているため、こいつを一つかました後での展開でも良い。

《大天使クリスティア》《神光の宣告者》の採用

効果モンスター

星8/光属性/天使族/攻2800/守2300

(1):自分の墓地の天使族モンスターが4体のみの場合、このカードは手札から特殊召喚できる。

(2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した場合、自分の墓地の天使族モンスター1体を対象として発動する。その天使族モンスターを手札に加える。

(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いにモンスターを特殊召喚できない。

(4):フィールドの表側表示のこのカードが墓地へ送られる場合、墓地へは行かず持ち主のデッキの一番上に戻る。

毎度おなじみの特殊召喚封じモンスター《大天使クリスティア》も「サイバーエンジェル」デッキには採用できます。「サイバーエンジェル」モンスターがすべて「天使族」モンスターになるので《大天使クリスティア》の採用は相性が良い。

しかもクリスティアは「光属性・天使族」であるため《サイバーエンジェル-弁天》のサーチ先にもできる。

初手で引いた場合でも、《マンジュゴッド》《センジュゴッド》も天使族モンスターということもあり、比較的早期に墓地が肥えるため、墓地回収要素も使えたりするため3積みでもレシピによっては可能。

又、《神光の宣告者》採用タイプのデッキ構築も多いよう。

儀式・効果モンスター

星6/光属性/天使族/攻1800/守2800

「宣告者の預言」により降臨。

(1):相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、手札から天使族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。

儀式魔法

「神光の宣告者」の降臨に必要。

自分の手札・フィールド上から、レベルの合計が6になるようにモンスターをリリースしなければならない。このカードの効果によって「神光の宣告者」が儀式召喚に成功した時、自分の墓地のこのカードをゲームから除外する事で、その儀式召喚のためにリリースしたモンスター1体を選択し、自分の墓地から手札に戻す。

サイバーエンジェル儀式モンスターが割と多くない点も加味して、同じレベル6光属性天使族である《神光の宣告者》を出張するタイプの構築。

《神光の宣告者》はサイバーエンジェル韋駄天・弁天と同じレベル6なので互いに儀式素材にし合うこともできる。また光属性天使族なので、《クリスティア》や《弁天》などとの兼ね合いも良い。

もともと突破力重視で、相手ターンの妨害要素が少ないサイバーエンジェルにおいて、《神光の宣告者》のような妨害要素があると、相手ターンの防御力を多少補うことができる。その点をかんがみたら《神光の宣告者》の採用はアリだろう。

《サイバーエンジェル》勝ちパターン

サイバーエンジェルデッキの勝ちパターンは、

  • 「クリスティア・神光の宣告者」によるロック型や、
  • 《サイバーエンジェル美朱濡》8000バーンコンボによるワンキル勝利

あたりになるだろう。

儀式召喚という構築上どうしても手札消費が激しく、汎用罠魔法を入れる枠があまりなく妨害系に弱い印象がある。

相手の妨害要素をうまくかわし、自分の勝ちパターンに持っていけるのかどうかがサイバーエンジェルデッキの勝敗を分ける戦い方になるでしょう。

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『新マスタールール』での「サイバーエンジェル」デッキ

『新マスタールール』環境下で、しばらくは環境が低速化する可能性が高いので、汎用リンクモンスターなどが出てくるまでは割と戦える可能性もある。

特に、儀式モンスターであるため、EX制限をあまり受けず戦えるのは大きい。初見倒しも狙っていけたら面白いのではないだろうか。

下記にリンク召喚・新マスタールール関連記事をまとめました。合わせて新環境の考察にどうぞ!

リンク召喚とは→『リンク召喚』詳細!「新マスタールール」内容解説

リンクモンスター一覧→【遊戯王】新召喚方法『リンクモンスター』一覧まとめ

リンク召喚で使えそうなカード→『リンク召喚』環境下で使えそうなカードまとめ

リンク召喚の裁定待ち事項→【遊戯王】『リンク召喚』裁定待ち事項まとめ

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