《究極伝導恐獣》が環境でマジ強い!対策・評価考察【遊戯王OCG】


《究極伝導恐獣(アルティメットコンダクターティラノ)》が強い

《究極伝導恐獣》効果テキスト

特殊召喚・効果モンスター

星10/光属性/恐竜族/攻3500/守3200

このカードは通常召喚できない。

自分の墓地の恐竜族モンスター2体を除外した場合に特殊召喚できる。

(1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。自分の手札・フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。

(2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。

(3):このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動できる。相手に1000ダメージを与え、その守備表示モンスターを墓地へ送る。

《究極伝導恐獣》が強い!効果考察

《究極伝導恐獣》考察の概要

2017年2月ストラクチャーデッキR『恐獣の鼓動』が発売されて以降、恐竜デッキが大幅に強化され《恐竜真竜》デッキが環境入り。2017年3月25日以降の『新マスタールール』はじめの環境でも活躍しています。

このデッキにおいて圧倒的な存在感を誇っている《究極伝導恐獣》。この攻撃力3500化け物、《究極伝導恐獣》の考察・対策を紹介していきたいと思います。

《究極伝導恐獣》ゆるい召喚条件

まず《究極伝導恐獣》の召喚は、ポンって感じ。かなーりゆるく出てくるモンスター。とにかく召喚条件がゆるい。

《究極伝導恐獣》の召喚条件は、「墓地の恐竜族モンスター2体を除外することで手札から特殊召喚」する特殊召喚方法。2体除外するだけで攻撃力3500のモンスター(効果もぶっ壊れ)が出せるのは普通に脅威。

で、さらに、この墓地の恐竜族2体ってのが割と簡単に揃う。《リトスアジムD》の破壊効果や《幻創のミセラサウルス》効果などで、

恐竜族デッキにおける破壊コンボで、割とぐるぐるコンボをしているうちに気づいたら墓地に恐竜がわんさかしている。(詳しくはこちら→《恐竜真竜》回し方・デッキレシピ構築解説

そう言った意味で、この2体除外の召喚条件はやっぱりゆるすぎる。他のデッキテーマでもそう言えるが、墓地が勝手に肥える恐竜デッキにおけるこの召喚条件は特にやばいって。

加えて、

この特殊召喚自体は、「チェーンブロックを作らない特殊召喚」なので、例えば《召喚獣メルカバー》や《虚無空間》の効果を発動できない(※「虚無空間」が既に表の場合は別)。基本的に、チェーン処理を行うことができないため、とにかくポンって出る。

もちろん《神の通告》《神の警告》《神の宣告》など、チェーンブロックを作らない特殊召喚を無効にできるカウンター罠は存在する。打てる。打てるのだが、そのライフコストがこの恐竜デッキには辛いんですよ。そうなると、何で封じるんだって話になってきます。

となると次に考えるのが、召喚後に対処するってこと。で、次の問題に進みます。

メインフェイズの《皆既日食の書》効果

まずは、《究極伝導恐獣》のこの効果。

(1):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。自分の手札・フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。

(1)効果として、自分手札・フィールドの恐竜族を破壊することで相手フィールドのモンスターすべて裏守備にする《皆既日食の書》のような効果を持っている。さらに、

(2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。

(3):このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動できる。相手に1000ダメージを与え、その守備表示モンスターを墓地へ送る。

つまり、《究極伝導恐獣》こいつ一体で、相手フィールドが一層される上に、ダメージも受ける。

《究極伝導恐獣》の対策は、まずは出されないことがベストなのだがチェーンブロックを作らない比較的なゆるーい特殊召喚方法で出てくるため、止められないことも多々ある。そうなった時には召喚後にこいつを対処しないとならない。

戦闘破壊は難しいので、基本カード効果による除去になると思うのだが、出したメインフェイズにだいたい(1)効果を使う。

(1)効果は「手札・フィールドの恐竜を破壊して皆既日食効果」。

恐竜デッキにおいて破壊はもはやデメリットじゃない。《プチラノドン》や《ベビケラサウルス》を破壊すれば召喚権を使わず、さらなる恐竜をデッキからリクルートできる。

一つ考えるのは、この効果を使う前、召喚成功時に《強制脱出装置》や《激流葬》などで対応すること。さらには(1)効果にチェーンして《幽鬼うさぎ》を使って対処するのもあり。

だがそこで出番なのが《幻創のミセラサウルス》。

こいつは手札から捨てることで、そのメインフェイズにフィールドの恐竜は、効果を受けなくなる。そのため相手メインフェイズにおけるこれらの効果は不発に終わるケースも多く、手札誘発なので、セットされた罠などとは違い使ってくるのか使ってこないのかが読めないのもかなり厄介。

《ミセラサウルス》は手札誘発の効果使用後は、墓地除外からデッキから《ジュラックアウロ》を出し、レベル4と合わせてレベル5シンクロ《HSRチャンバライダー》を出せばこいつだけで「4600」打点。

残りの3400は、《ベビケラサウルス》や《プチラノドン》が破壊されているなら、《ディノインフィニティ》なども出てくるので一気にキル打点に持って行くルートの起点にも《ミセラサウルス》はになっている。

つまり《究極伝導恐獣》の召喚が成功し手札に《ミセラサウルス》を握られていたら一気にキル打点の確率が高まるというわけ。

もちろん《ミセラサウルス》効果はバトルフェイズには消えるので、《真竜剣皇マスターP》効果などでバトルフェイズに破壊してしまえばと思うかもしれないが。

《ミセラサウルス》墓地効果→《魂喰いオヴィラプター》→《怒炎壊獣ドゴラン》とサーチされ壊獣で対処されてしまう。高打点の壊獣も《究極伝導恐獣》の前ではその強さは無に帰す。

《究極伝導恐獣》対策

と、ここまではかなり強い面をクローズアップしてきましたが、ここでは《究極伝導恐獣》の対策に関して考察していきます。

とにかく、召喚させないこと。これに限ります。つまり《究極伝導恐獣 》の召喚条件はゆるいが、ゆるいなりに召喚条件を満たさないといけないのは変わらない。

つまり、

  • 墓地に恐竜2体を揃えさせない
  • 又、サーチさせない

《恐竜真竜》における止めどころは間違いなく《ドラゴニックD》と《魂喰いオヴィラプター》詳しくは下記記事にまとめていますが、基本、この2枚を止めることである程度それ以降の展開を止めることができる。

ある程度他をつぶしてしまえば、仮に出されても《神の通告》《神の宣告》《神の警告》を打って除去してしまえば良い。

他の展開を絶っているので、ライフコストはあまり気にならない。なので、対策カードをつかって、なるべく展開を前段階で止めていく。それが1番の対策と考えます。

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