【遊戯王】「エフェクトヴェーラー」が大会環境で再評価されてる


《エフェクトヴェーラー》効果テキスト

チューナー・効果モンスター

星1/光属性/魔法使い族/攻   0/守   0

(1):相手メインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送り、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。

《エフェクトヴェーラー》効果解説

7月新制限の環境になり、《エフェクトヴェーラー》が再度環境で評価されているようです。

実際にCS大会などでも多くのデッキで採用されています。

→2017年6月24日「魔導真竜召喚獣」東京遊戯CS 3位

→2017年6月25日「WW魔導カグヤ」哲会 ~竜星のあらしINワールド~ 3位

《エフェクトヴェーラー》は、相手メインフェイズに手札から捨てることで、相手フィールドの効果モンスターを対象にその効果をターン終了時まで無効にする効果。

つまり《エフェクトヴェーラー》は、モンスター効果を無効にできる手札誘発。

似た運用カードとしては《禁じられた聖杯》という速攻魔法があるが、

相手のメインフェイズにのみしか使えない《エフェクトヴェーラー》に比べて、《禁じられた聖杯》は速攻魔法なので、セットしておけば相手ターン、自分ターンに使えるため、活用できるタイミングは断然多い。

もちろん《禁じられた聖杯》自体の採用率に関しても依然高く、メイン・サイド問わず相性が良いデッキには採用されているケース多いが、今期に関しては《エフェクトヴェーラー》が目につく。

なぜ《エフェクトヴェーラー》が増えているのだろうか。

「エフェクトヴェーラー」の採用が増えている理由

《エフェクトヴェーラー》採用が増えている理由の一つは、4枚目の《灰流うらら》になってくれるからという理由があげられるだろう。

現環境は「バテル」「アレイスター」「オヴィラプター」「ボウテンコウ」「金銀ガジェ」「WW」など、召喚成功時に発動する効果を持つカードが多い。つまり手札誘発が刺さる環境。どのデッキにおいてもこれら召喚成功時モンスターの効果が通ってしまうと盤面を固められたり、アドを取られてしまうが、逆にここを潰すと案外ケースが多い。思ったよりダメージが大きい。

その点、やはり今期環境においても《灰流うらら》役割・重要性はかなり大きく、召喚成功時効果を無効にできるのが本当に強い。ちなみに、《禁じられた聖杯》で召喚成功時効果を無効にしていくには、こちらが先行をとってセットしておく必要がある。

だが、環境ではコズサイや羽箒などがあることや、さらに先行環境になりつつあることも後押しになり、先行を取れない時には、やはりうららが必要になる。

その点、このメタカードとしての《灰流うらら》は3枚じゃたりないよっていう感じになりつつある

しかし実は、上記のように召喚成功時にうららをきる場合1枚消費で相手のサーチなどを潰せる働きになるが、それってエフェクトヴェーラーでも同じ働きになってくれるのだ

そういった意味で「バテル」「アレイスター」「オヴィラプター」「ボウテンコウ」「金銀ガジェ」「WW」が環境を占める割合が多くなってくればくるほど、《エフェクトヴェーラー》自体の採用も増えてくるだろう。

もちろん「ABC」や「真竜」など《幽鬼うさぎ》の方が刺さるデッキというのも多いのだが、万遍なく全体を見れるヴェーラーがメインで、うさぎがサイドというのが増えるだろう。

2017年3月頃《十二獣ドランシア》《十二獣ブルホーン》が生きていた9期最後の環境において《増殖するg》《幽鬼うさぎ》だけでなく《飛翔するg》まで採用が増えた感じに近いものがある。

【遊戯王】《飛翔するg》が「十二獣」対策で再び採用率上昇!
《飛翔するg》が十二獣対策で採用増えている 《飛翔するg》テキスト 効果モンスター 星3/地属性/昆虫族/攻 700/守 ...

《増殖するg》をひけなかった時、もう十二獣を止める手段がなかった。だから《飛翔するg》まで採用されていたという状況だった。

今回は、ここまで極端な環境ではないが、7月規制によって「十二獣」が完全に消えたことによって安心して《エフェクトヴェーラー》を採用できるようになったこともあるだろう。

「バテル」「アレイスター」「オヴィラプター」「ボウテンコウ」「金銀ガジェ」「WW」に対しては、痛恨の1撃になる《ヴェーラー》は《うらら》につぐ手札誘発。

そんな感じの理由で、環境で《エフェクトヴェーラー》が評価されているのだろう。

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まとめ

とまあ、ヴェーラーの良さばかり語ってきましたが、

一つ懸念材料があるとすれば、それは「真竜」自体への対処としては微妙。そして「真竜」系デッキの入賞が7月以降も一定数あるという点。

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「魔導真竜召喚獣」大会優勝デッキレシピ 「魔導真竜召喚獣」デッキが2017年7月新制限CSで大会優勝したようです。 →201...

「真竜」の場合、《ダイナマイトK》《マジェスティM》などの中級真竜あたりにしか打ち所がないのもあるので、その点、ヴェーラーが真竜相手には腐る可能性はあるということ。

召喚獣や魔導が入っていれば打ち所はあるが、普通に魔法罠リリース→ダイナマイトK、マスターPとやられるときついのはある。エフェクトヴェーラーは、ドラゴニックDを止められませんしね。

なので今後また真竜だらけの環境になったらヴェーラーも減っていく可能性もあります

ということで、今回はこれで以上!

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