【遊戯王】今期もやはり真竜が強いのだろうか。環境トップテーマを考える


7月新制限後の環境考察

今月から2017年7月の新制限の大会がスタートしてます。

今のところ際立って活躍しているデッキとしては

  1. 真竜系デッキ(魔導真竜召喚獣など)
  2. 恐竜系デッキ(恐竜真竜皇竜星など)

その下あたりに

  • ABC
  • セフィラ
  • メタルフォーゼ
  • 星杯
  • トリックスター

関連タグ:「トリックスター」「ABC」「セフィラ」「星杯

というような構成になっている感じであろうか。

今のところ、真竜系・恐竜系の2強が環境で暴れている印象ですが、個人的には「真竜」デッキがやはり頭一つ抜けているような気もしますね。(あくまで個人的な主観ですが。)

なぜ、こんなことになってしまっているのだろうか。

「真竜」が引き続き強い理由

その理由については、

  • 《真竜剣皇マスターP》の壁は引き続きあるということ
  • 極端な事故が少なく、安定感があるということ
  • メタを受けにくいということ

などがあると個人的には思います。1つずつ解説していきます。

真竜剣皇マスターPの壁

《マスターP》の攻撃力2950(ドラD発動下では3250)の打点は普通に高い、そして強い。さらに、もうみなさんおなじみの耐性持ちです。

ドラDとマスターPは両方とも制限カードになってしまいましたが、

「魔導真竜召喚獣」7月新制限CS大会優勝!デッキレシピ構築・回し方【遊戯王】
「魔導真竜召喚獣」大会優勝デッキレシピ 「魔導真竜召喚獣」デッキが2017年7月新制限CSで大会優勝したようです。 →201...

上記記事でも述べたように《マジェスティM》や《幽麗なる幻滝》を積極採用することで、マスターPを意外と手札に持ってくる術はある。

もちろん「壊獣」で除去しても良いのだが、「壊獣」でマスターPの対処をしようと思ったことがある方はわかると思うが、除去した後の「壊獣」を対処が難しい

そもそも「マスターP」の打点を超えられないテーマであれば「壊獣」を超えられないテーマであることもありうる。

そして、永続の墓地除外からの破壊効果。高打点モンスターをなんの気もなしに出しても普通に除去されて終わり。そういった前期4月の「マスターP」の脅威は依然と環境には存在します。

そして、構築の主流は「魔導真竜召喚獣」デッキというタイプ。

このデッキには「召喚獣」テーマが採用されており《召喚獣メルカバー》の対処も重要。

《神の摂理》の対処をしながらマスターPを除去していくという点で、対処が追いつかず、召喚獣と真竜の打点に押し込まれて負けてしまうというテーマが多いようだ。

なので、「マスターP(もしくはダイナマイトK等)」と「メルカバー」の両方をケアしながら相手は戦っていかないとならない。

極端な事故も少なく安定感がある

「恐竜竜星」「ABC」「セフィラ」

上記、他の環境テーマは少なからず事故が存在する

事故が少ないという状態を「少ない枚数から展開でき、且つそれに対応するカードが多種類存在すること」とすると、「真竜」デッキは、永続と真竜の2枚セットで展開しなくてはならないが、真竜モンスター4種類、永続4種類と、それに対応するカードの種類が多い。

そのため、その観点からみると、単純に永続と真竜が揃えばまあとりあえず初手はOKとなる。もちろん組み合わせている「魔導」や「召喚獣」に関しても1枚から動けるという動きがある。

さらに、前期4月〜6月の環境における「命削り真竜」デッキの事故の典型といえば、テラフォとドラDが手札に固まることだったが、今回これらのカードが制限カード・準制限カードになったため逆に、事故率は低くなっているけらいがある。

もちろん、召喚獣と魔導によって事故は一定率があるものの、とりあえずダイナマイトKかマジェスティMを立てとけばOKなのは変わりない。

真竜はメタを受けにくい

最後に「真竜」デッキはメタを受けにくいという点がある。

「真竜」デッキは手札誘発の《増殖するg》《幽鬼うさぎ》《灰流うらら》の対処は受けるが影響は限定的。

さいあく、1:1交換なのでこちらが相手と比べてアドが失われることがない上に、初手の到達点である永続リリースからのダイナマイトK、マジェスティMというルートにおいて、この3枚の手札誘発は関与することができない。

今は、環境で《エフェクトヴェーラー》が人気のようなのだが、

【遊戯王】「エフェクトヴェーラー」が大会環境で再評価されてる
《エフェクトヴェーラー》効果テキスト チューナー・効果モンスター 星1/光属性/魔法使い族/攻   0/守   0 (1)...

「恐竜竜星」「ABC」「魔導」「召喚獣」あたりには刺さるが、真竜自体には刺さらない。

「魔導真竜召喚獣」の場合、《バテル》や《アレイスター》に当てられるのはあるが、その場合、相手の1アド損で終わり手札には真竜がいるので、決定的な妨害にはならない。

逆に《化石調査》《オヴィラプター》に当てるうららで止まってしまったり、《増殖するg》を打たれることで動きが止まってしまう「恐竜竜星」なんかは、手札誘発に対してもろさを持っている。

そういう意味で、永続リリースから真竜召喚の流れに対して、決定的な一打になるような「真竜」デッキへの対処は《生贄封じの仮面》《神の警告》程度だが、除去カードを引き込めればそれで事足りしまう上、そもそも《生贄封じの仮面》《神の警告》をメイン採用しているデッキは少ない。

そういう意味で、対処が難しい、メタを受けにくいという特徴から「真竜」はやはり相対的に強い位置にいるのであろう。

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最後に、今後の環境の変化に関して

引き続き、「真竜」「恐竜」あたりが環境に居座る7月〜9月の環境において、

変化があるとすれば、7月発売の「サーキットブレイク」8月発売の「デッキビルドパックスピリットウォリアーズ」あたりであろう。

2017年新作発売スケジュールはこちら

個人的には、「サーキットブレイク」の拮抗勝負》や《ヴァレルロードドラゴンなどのパワーカードや、「スピリットウォリアーズ」の「天気」or「魔弾」テーマあたりが環境にも影響を与えてくるのではと予想しています。

特に《拮抗勝負》は、サイドチェンジ後のプレイイングにも変化をもたらすような1枚になることは間違いないでしょう。

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