【遊戯王】「2017年10月以降」新制限環境で強そうなデッキを考察してみる


2017年10月新制限について

2017年10月以降の制限改訂(リミットレギュレーション)が公式に発表され、「真竜」「十恐竜」「魔導」「ABC」「召喚獣」「トリックスター」「WW」「竜星」など環境上位テーマが規制を受けました

【遊戯王】2017年10月制限改訂(リミットレギュレーション)判明!
遊戯王OCG 2017年10月の制限改訂(リミットレギュレーション)がフラゲ判明しました。禁止、制限、準制限、緩和カードを紹介していきます。...

これらテーマは「トリックスター」をのぞけば、全てが9期テーマ。

2017年3月25日より遊戯王OCGは10期を迎えて、リンクモンスターが登場した「新マスタールール」に変更になってから早半年。

7月に最大のインフレを起こした十二獣が完全規制され、今回10月で多くの9期テーマが規制された。

そんな、いよいよ10期テーマが本格的に環境を占めるようになるであろう、2017年10月以降の環境において活躍しようなテーマを考察してみることにする。

次期環境候補テーマ

SPYRAL(スパイラル)デッキ

遊戯王 / SPYRAL-ザ・ダブルヘリックス(シークレットレア) / EP17-JP018 / EXTRA PACK 2017

まずはこのテーマ。

SPYRAL(スパイラル)デッキ。やはり環境トップはこのテーマでしょう。

前回の予想記事には書いてなかったのですが、今回は管理人的には《SPYRALジーニアス》とのコンボで使われる《機械複製術》が規制されると思っていたのですが、今回の規制ではスルー。完全にSPYRAL(スパイラル)デッキ自体がフルパワーで暴れることができる形となりました。

さらにいうと、

SPYRAL(スパイラル)デッキのメタになる手札誘発《増殖するg》が準制限カードに、

そして同じくメタの手札誘発《ドロール&ロックバード》を採用する「トリックスター」デッキにおける《トリックスターリンカーネイション》が制限カードになったため、相対的にも、それらのメタを受ける可能性が低くなった。

とはいえ、今回の2017年10月新制限改訂でアドバンス召喚テーマである「真竜」が完全に規制されたことを受けて、《増殖するg》メイン採用はほぼ必須になったと言っても良いだろう。

そういう意味で他のテーマからすれば、SPYRAL(スパイラル)デッキをメタにすることを最優先にメタ構築・サイドデッキ構築をして行けば良いという組みやすさはある。

なので、SPYRAL(スパイラル)デッキを意識して、今後《ドロール&ロックバード》や《灰流うらら》などだけでなく、もしかすると《デッキロック》《捕違い》《手違い》などのマイナーサーチ対策カードなどの採用が増えるかもしれない。

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いずれにせよ、この「SPYRAL(スパイラル)」デッキが2017年10月以降の環境で暴れるのは間違いないだろう。

関連タグ:「SPYRAL

マスクHEROデッキ

遊戯王OCG M・HERO ダーク・ロウ スーパーレア SD27-JP044-SR 遊戯王アーク・ファイブ [-HERO's STRIKE-]

次は「マスクHERO」デッキ

管理人の個人的な意見としては、

次期環境2大トップはこの「SPYRAL」と「マスクHERO」の2テーマになるだろう。

「マスクHERO」デッキは《M・HEROダークロウ》の強力な墓地封じ・サーチドロソ封じ効果によって様々なデッキメタをしていくデッキ。そして《E・HEROエアーマン》の緩和、さらに《E・HEROオネスティネオス》の登場によってより強化され、中堅環境にいたHEROデッキが、いつの間にか環境変遷によって環境上位に相対的に位置付けられるようになっていた。

事実、2017年7月新制限環境においても、

「マスクHERO」デッキの8月、9月あたりでの大会優勝・入賞数がかなり増えていて、「真竜」「恐竜」「召喚獣」などの今回規制されたテーマに対しても有効なメタになっている。

もちろん、次期環境トップ候補の「SPYRAL」デッキもそれらテーマと同様に、サーチや墓地効果を多様するという観点からもダークロウのメタをかなり受けやすい立場にある。

そういう意味から次期環境は、「SPYRAL」デッキと「マスクHERO」デッキの覇権争いになる可能性がかなり高く(少なくとも新作が出る10月中旬頃までは)

2017年10月環境は「SPYRALデッキへの対策」と「ダークロウの壁」の2点を主なメタとして戦っていく必要がある環境になるだろう。

関連タグ「HERO

トリックスターデッキ

遊戯王OCG トリックスター・キャンディナ レア COTD-JP008-R 遊戯王VRAINS [CODE OF THE DUELIST]

次に「トリックスター」デッキだ。

今回の2017年10月制限改訂において《トリックスターリンカーネイション》が制限カードになったが、他テーマに比べればデッキの回し方への影響は、比較的少ないと言えるだろう。

そういう意味でも相対的に「トリックスター」デッキの活躍が見込まれるのではないだろうか。

環境上位「SPYRAL」「HERO」との比較においては

《トリックスターリンカーネイション》とのコンボで使用される《ドロール&ロックバード》が「SPYRAL」デッキに刺さり、

マスクHEROデッキにおける《M・HEROダークロウ》墓地封じ・サーチ封じメタは、トリックスターデッキの回し方に影響を受けにくい。

そのため、環境トップテーマとの相性を考えた時のトリックスターデッキは相対的な強さを発揮できるテーマでもある。

10期テーマとして、又アニメテーマとして筆頭株である「トリックスター」は、今後も新作が出るたびに強化され続けることもあるので、環境での活躍は長く続いていくだろう。

その他テーマ

その他テーマとしては、上記テーマなどが環境で活躍するでしょう。

その中でも、個人的に注目しているデッキをいくつかチョイスする。

一つ目が「EM魔術師」デッキ

実はしれっと《EMペンデュラムマジシャン》が無制限カードになっており、且つ真竜が規制されたことによって《コズミックサイクロン》の採用が減る可能性が高くなることからも、ペンデュラムテーマの「EM魔術師」デッキは活躍しやすくなる可能性もある。

さらに先行でペンデュラム召喚が決まれば《バグースカ》を立てられるので、SPYRAL、HEROなどをメタにしていくことができるのは強い。

やはり「HERO」」デッキ同様に「EM魔術師」デッキもアニメ主人公テーマでもあるので愛着がある人も多いので頑張ってほしい。

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次に「ABC」デッキ

《ABCドラゴンバスター》が今回の2017年10月制限改訂で、制限カードになってしまったが、ABCを展開するギミック自体は死んではいない。

《ユニオン格納庫》が制限カードとなっていた時期に比べたらABCデッキを組みやすいの変わらない。純構築ではなく、同じく規制された召喚獣などと組み「ABC召喚獣」なんかを組んでも面白いかもしれない。

SPYRALは割と高ステモンスターの突破に弱い側面もあったりするので、ABCドラバスの3000高ステは単純に強かったりするし、《スキルドレイン》を積んでSPYRALや、ダークロウメタをするのも良い。デッキパワーは前期よりは落ちるが、周りも弱体化しているのでまだまだ戦える可能性もある。

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又、メタビート寄りの構築をしている「AFABC」デッキもCS大会で結果を残しているようです。(追記:2017/9/26

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最後は「魔弾」デッキ

発売当初の前期は、他のテーマに比べて見劣りしていたが、今期は前期よりは環境でも戦えるだろう。(魔弾デッキに関しては、管理人はようやくデッキパーツを買い揃えたので近日中に考察記事をアップします。)

アップしました(追記:2017年9/23)↓

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2017年残りの新作スケジュールについて

というわけで今回は「2017年10月以降」の環境で活躍しそうなデッキテーマの考察をしてきました。おそらく今期は「SPYRAL」「HERO」「トリックスター」の3テーマの入賞がかなり多くなってくるのではないでしょうか。

  • 10月に「エクストリームフォース」
  • 11月に「デュエリストパックレジェンドデュエリスト編2」「LINK  VRAINS PACK」
  • 12月に「ストラク-パワーコードリンク」「LINK VRAINS BOX」

今年2017年も残り3ヶ月。10月〜12月までに上記5作品が発売されます。

環境に影響を与えるとしたら10月の「エクストリームフォース」「パワーコードリンク」あたりが注目されるパックになるのではないでしょうか。

2017年前半は「十二獣」や「真竜」や「召喚獣」など同じテーマばかりが環境にいましたから、10月今期以降は、少しずつ新しい10期の環境として様変わりしていくかもしれませんね。

最新環境での結果が出ましたら順次考察記事をあげていきます!

個人的には環境勢が入れ替わるかもしれない今期は楽しみです!

今回はこれで以上!

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コメント

  1. 匿名 より:

    魔導が9期?

  2. 匿名 より:

    リンカネの蘇生って結構大事なんだが

  3. 匿名 より:

    霊獣がはいってないやん!

  4. 匿名 より:

    神光の波動のことも…時々でいいから…思い出してあげてください(震え声)

  5. 匿名 より:

    サブテラーはよぉぉぉぉ!!!

  6. 匿名 より:

    魔弾はリゾートがきつすぎる
    それさえなければなんとかなりそう