2017年1月29日2017年2月13日

「恐竜族ストラクR」新規カード《魂喰いオヴィラプター》考察！

《魂喰いオヴィラプター》テキスト

《魂喰いオヴィラプター》効果詳細

「召喚・特殊召喚時に」

《魂喰いオヴィラプター》の召喚・特殊召喚成功時に、

デッキから「恐竜族」モンスターをサーチor墓地送りにできます。

①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから恐竜族モンスター1体を選び、手札に加えるか墓地に送る。

サーチできるカードの制限はないので、万能なサーチモンスターとして序盤で機能します。もちろん自身も恐竜族なので《化石調査》のサーチ先になることも可能です。

「墓地恐竜族の蘇生効果」

又、墓地の恐竜族の蘇生効果もあります。

②:このカード以外のフィールドのレベル4以下の恐竜族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。その後、自分の墓地から恐竜族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。

フィールドの「他の」レベル４以下の恐竜族モンスター１体を破壊することで、墓地の恐竜族モンスターを蘇生できる効果があります。

デュエル序盤で使えるのは①効果ですが、中盤以降では②効果もかなり強そう。

よくある「この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され〜」みたいな文言がないため、大型モンスターを蘇生することができる。

今回の新規カード《究極伝導恐獣》を蘇生させれば、一気にたたみかけることが可能。

《魂喰いオヴィラプター》回し方・使い方

「レベル５シンクロ」

基本的には①効果のサーチor墓地送りを使っていきます。万能カードになるため素引きしてしまった場合でも使えます。

《幻創のミセラサウルス》とのコンボでレベル５シンクロに持っていくことも可能です。

【以下展開方法】

《魂喰いオヴィラプター》通常召喚→《幻創ミセラサウルス》デッキより墓地送り→②効果で《ミセラサウルス》自身を除外しデッキより《ジュラックアウロ》を特殊召喚→２体でレベル５シンクロ。

その他《恐獣の鼓動》収録カード効果詳細

その他の収録カードはこちらをごらんください↓

https://yugiou-djmikun.com/2017/01/14/post-1455/

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まとめ

この恐竜族ストラクRにおいて、間違いなくキーカードは《魂喰いオヴィラプター》になります。

ゲーム序盤でも中盤以降でも万能なハブカードとして、サーチに蘇生にと、いろいろと使い勝手は良さそう。

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