【遊戯王初動】「LINK VRAINS EDITION」4枚の相場価格まとめ
Vジャンプ応募者全員サービスLINK VRAINS EDITTION(リンクブレインズエディション)とは
Vジャンプ応募者全員サービス「LINK VRAINS EDITTION(2017)」とは、「Vジャンプ2017年9月号」の購入者で応募した人全員がもらえる特別なパックのこと。
今年2017年は
- 『サイバース・アクセラレーター』
- 『リローダー・ドラゴン』
- 『トリックスター・ブラッディマリー』
- 『剛鬼デストロイ・オーガ』
今回は、このVジャンプ応募者全員サービス「LINK VRAINS EDITTION」の収録カード4枚の初動相場価格をまとめました。
「LINK VRAINS EDITTION」初動相場価格
①《サイバース・アクセラレーター》
初動価格:400円程度
リンクモンスター
リンク3/光属性/サイバース族/攻2000
【リンクマーカー:左/右/下】
トークン以外のモンスター2体以上
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のバトルフェイズにこのカードのリンク先のサイバース族モンスター1体を対象として以下の効果から1つを選択して発動できる。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
- そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで2000アップする。
- このターン、そのモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
②《リローダードラゴン》
初動価格:300円程度
リンクモンスター
リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻1800
【リンクマーカー:左/右】
「ヴァレット」モンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外の自分フィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。手札から「ヴァレット」モンスター1体を、そのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはリンク素材にできず、エンドフェイズに破壊される。
(2):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地の「ヴァレット」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
③《トリックスターブラッディマリー》
初動価格:550円程度
リンクモンスター
リンク2/光属性/天使族/攻2000
【リンクマーカー:右/左下】
「トリックスター」モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのリンク先に「トリックスター」モンスターが召喚・特殊召喚される度に、自分は200LP回復する。
(2):手札から「トリックスター」カード1枚を捨てて発動できる。お互いのプレイヤーは、それぞれデッキから1枚ドローする。この効果の発動時に自分のLPが相手より2000以上多い場合、この効果で自分がドローする枚数は2枚になる。
④《剛鬼デストロイオーガ》
初動価格:200円程度
リンクモンスター
リンク4/地属性/戦士族/攻2800
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
「剛鬼」モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先のモンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。相手は自身の墓地からモンスターを2体まで選んで特殊召喚する。その後、特殊召喚したモンスターの数まで、自分はリンクモンスター以外の「剛鬼」モンスターを自分の墓地から選んでこのカードのリンク先に特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「剛鬼」モンスターしか特殊召喚できない。
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「LINK VRAINS EDITTION」初動価格感想
今回は「LINK VRAINS EDITTION」初動価格をまとめました。
『LINK VRAINS EDITION』トップレアは《トリックスターブラッディマリー》ということになりそうです。トリックスターデッキは環境でも戦えますし、《トリックスターブラッディマリー》の効果もそこそこ使えますからね。
全体的には去年のVジャンプエディションと同じような感じの初動価格になっていますね。去年同様、今回に関してもこれがめっちゃ高い!っていう感じのカードはなさそうです。
必要なカードをシングル買いするのも手段かもしれませんね。
というわけで今回はこれで以上です!