【ヴァレットデッキ】デッキレシピ構築・回し方展開例などを紹介

テーマデッキ考察

今回は6月22日に「ストラクチャーデッキ‐リボルバー‐」で強化された【ヴァレットデッキ】についてデッキレシピ・回し方展開例などを紹介していきます。

ヴァレット新規カードについて

今回のストラクチャーデッキで登場した新規カードについて簡単に紹介していきます。

《シルバーヴァレット・ドラゴン》

遊戯王 SD36-JP001 シルバーヴァレット・ドラゴン (日本語版 スーパーレア) STRUCTURE DECK リボルバー 効果モンスター 星4/闇属性/ドラゴン族/攻1900/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを破壊する。 その後、相手のEXデッキを確認し、その内の1枚を選んで除外する。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「シルバーヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。

直接アドバンテージを稼ぐような効果はありませんが、相手のエクストラデッキを確認して1枚除外できるため、相手からしてみれば非常に厄介なカード。

先行でこのカードを使って重要な相手のカードを除外してしまえば痛手を負わせられます。

《ヴァレット・トレーサー》

遊戯王 SD36-JP002 ヴァレット・トレーサー (日本語版 スーパーレア) STRUCTURE DECK リボルバー チューナー・効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊し、デッキから「ヴァレット・トレーサー」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。この効果は相手ターンでも発動できる。

今回の新規カードで一番強力と言っても過言では無いカード。

フリーチェーンで効果を発動できるため、通常魔法や通常罠を発動した時にチェーンしてそれを破壊しつつデッキからヴァレットモンスターをリクルートできるので非常に使い勝手が良いです。

デメリットこそありますが、闇属性を中心にエクストラデッキをくむので、そこまで辛いデメリットでもありません。しいて言うなら、守護竜展開で風属性である《ドラグニティナイト-ロムルス》や光属性である《天球の聖刻印》が出せないのが少し辛いでしょう。

このカード自体がチューナーモンスターであるので、闇属性以外のシンクロモンスターを採用し辛くなりますが、それを補うほどの強さがある為、3枚採用したいところです。

《アブソルーター・ドラゴン》

アブソルーター・ドラゴン スーパーレア 遊戯王 リボルバー sd36-jp005 効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻1200/守2800
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「ヴァレット」モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「ヴァレット」モンスター1体を手札に加える。

このカード自体はヴァレットではないため、ヴァレットのサポートを受けることができませんが、非常にシナジーがある為、《ヴァレット・トレーサー》とともに3枚入れたいカードです。

《竜の霊廟》などで墓地へ送ってしまえば、効果で《ヴァレット・シンクロン》をサーチ、あちらを召喚してこのカードを蘇生しつつレベル8モンスターもシンクロ召喚できるのが単純かつ強力な動き。

遊戯王 SAST-JP007 ヴァレット・シンクロン (日本語版 レア) SAVAGE STRIKE サベージ・ストライク

リンク素材にもしやすいため【ヴァレット】では非常に重宝するでしょう。

 

《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》

遊戯王 SD36-JP004 エクスプロードヴァレット・ドラゴン (日本語版 ノーマルパラレル) STRUCTURE DECK リボルバー 効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2000/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードを対象とするリンクモンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを破壊する。 その後、お互いに2000ダメージを受ける。
(2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「エクスプロードヴァレット・ドラゴン」以外の「ヴァレット」モンスター1体を特殊召喚する。

効果よりも注目したいのが、《クイック・リボルブ》からリクルートできるレベル7モンスターである、ということです。

遊戯王/クイック・リボルブ(スーパーレア)/サーキット・ブレイク

《ヴァレット・シンクロン》や、《ツイン・トライアングル・ドラゴン》からの蘇生、またその他サポートを受けることができます。

 

遊戯王/ツイン・トライアングル・ドラゴン(スーパーレア)/サーキット・ブレイク

《ヴァレット・リチャージャー》

遊戯王 SD36-JP003 ヴァレット・リチャージャー (日本語版 ノーマルパラレル) STRUCTURE DECK リボルバー 効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守2100
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキから特殊召喚された自分フィールドの闇属性モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、 手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、 破壊されたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターとは元々のカード名が異なる闇属性モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚する。
(2):EXデッキから特殊召喚された闇属性モンスターが自分フィールドに存在する限り、 相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。

受動的ですが、《ヴァレルロード・F・ドラゴン》の効果や、単純に相手に破壊されたときのリカバリー効果として運用できます。守備力も高く、《ヴァレット・トレーサー》でデッキからリクルートして使うのがいいかもしれません。

《ラピッド・トリガー》

遊戯王 SD36-JP024 ラピッド・トリガー (日本語版 ノーマルパラレル) STRUCTURE DECK リボルバー 速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):融合モンスターカードによって決められた自分フィールドの融合素材モンスターを破壊し、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはEXデッキから特殊召喚されたモンスターしか攻撃できず、 EXデッキから特殊召喚された他のモンスターが発動した効果を受けない。

ヴァレットというより、融合のサポートカードです。

《置換融合》のように、フィールドのモンスターしか、融合できませんが、融合素材モンスターを破壊するのが注目ポイント。

ヴァレットモンスターや《月光虎》の効果を活かせるのがこのカードの強い点で、また融合先のモンスターも特に決められていないところが使いやすいです。また、速攻魔法なので、バトルフェイズ中に追撃できるのも好ポイント。

《ヴァレル・サプライヤー》

ヴァレル・サプライヤー ノーマルパラレル 遊戯王 リボルバー sd36-jp023 永続魔法
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「ヴァレル」リンクモンスターが存在する場合、 自分・相手のスタンバイフェイズに自分の墓地の「ヴァレット」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。

発動条件こそありますが、毎ターンモンスターを蘇生できるのが強いです。

「ヴァレル」リンクモンスターで蘇生したヴァレットモンスターを対象にとれば、そちらの効果も生かせるので、アドバンテージを取りにいきやすいカードになっています。

《ゼロ・デイ・ブラスター》

遊戯王 SD36-JP033 ゼロ・デイ・ブラスター (日本語版 スーパーレア) STRUCTURE DECK リボルバー 通常罠
(1):自分フィールドの闇属性リンクモンスター1体をリリースし、 そのリンクマーカーの数だけフィールドのカードを対象として発動できる。 そのカードを破壊する。

対象には取ってしまうものの、相手フィールドのカードを複数枚破壊できる罠カード。

このカード+リリースするリンクモンスターが必要なのでできれば3枚以上破壊できる、リンク3またはリンク4のモンスターをコストにしたいところ。

サクリファイス・エスケープができるカードとして使っていきましょう

《ヴァレルロード・F・ドラゴン》

遊戯王 SD36-JPP01 ヴァレルロード・F・ドラゴン (日本語版 ウルトラレア) STRUCTURE DECK リボルバー 融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
ドラゴン族・闇属性モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体と 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の闇属性のリンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。

《ラピッド・トリガー》から出せる融合モンスターです。

相手ターンでも発動できる、《スクラップ・ドラゴン》のような破壊効果があるため、自身・あるいはヴァレットモンスターを破壊して効果を使いたいところ。

墓地効果も、高リンクモンスターを出すのに使いやすい効果なので、この融合モンスターは積極的に活用していきたいですね。

《ソーンヴァレル・ドラゴン》

遊戯王 ソーンヴァレル・ドラゴン シークレットレア ストラクチャーデッキ リボルバー SD36 | 遊戯王カード リンク 闇属性 ドラゴン族 シークレット レア リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/ドラゴン族/攻1000
【リンクマーカー:左/下】
「ヴァレット」モンスターを含むドラゴン族モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚捨て、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果でリンクモンスターを破壊した場合、さらにそのリンクマーカーの数まで、 自分の手札・墓地から「ヴァレット」モンスターを選んで特殊召喚できる(同名カードは1枚まで)。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はリンク2以下のモンスターをEXデッキから特殊召喚できない。

ヴァレットモンスター2体から作れるリンクモンスターで、ヴァレットモンスターを対象にして効果を発動することもできます。

また、普通にモンスターを破壊できますし、リンクモンスター破壊すれば蘇生効果も活用できます。使い勝手がいいモンスターなので1枚は挿しておきたいところ。

《トポロジック・ゼロヴォロス》

遊戯王 SD36-JP041 トポロジック・ゼロヴォロス (日本語版 ウルトラレア) STRUCTURE DECK リボルバー リンク・効果モンスター
リンク4/闇属性/サイバース族/攻3000
【リンクマーカー:左上/右上/左下/右下】
効果モンスター2体以上
自分はこのカードのリンク先となるEXモンスターゾーンにモンスターを出せない。
(1):このカードの攻撃力は除外されているカードの数×200アップする。
(2):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、 このカード以外のモンスターがリンクモンスターのリンク先に特殊召喚された場合に発動する。 フィールドのカードを全て除外する。
(3):このカードが自身の効果で除外された場合、 次のターンのスタンバイフェイズに発動する。 除外されているこのカードを特殊召喚する。

新たなトポロジックリンクモンスターです。除去効果は一級品なのでヴァレット以外でも活躍が見込めます。




デッキ構築

ヴァレットの構築は大きく分けて2つ存在すると考えています。

【守護竜入りヴァレット】と、【守護竜なしヴァレット】です。

今回は守護竜入りヴァレットを紹介します。

モンスター23枚

  • 混源龍レヴィオニア
  • 亡龍の戦慄-デストルドー
  • 嵐征竜-テンペスト
  • エクスプロードヴァレット・ドラゴン
  • アブソルーター・ドラゴン×3
  • シルバーヴァレット・ドラゴン×3
  • 暗黒竜 コラプサーペント×1
  • 輝白竜 ワイバースター×3
  • マグナヴァレット・ドラゴン×3
  • エクリプス・ワイバーン
  • ヴァレット・トレーサー×3
  • オートヴァレット・ドラゴン
  • ヴァレット・シンクロン×2

魔法11枚

  • ハーピィの羽根帚
  • 竜の霊廟×2
  • おろかな埋葬
  • 死者蘇生
  • 竜の渓谷
  • クイック・リボルブ×3
  • リボルブート・セクター×2

罠 6枚

  • 大捕り物×3
  • 王宮の勅命
  • レッド・リブート×2

エクストラデッキ15枚

  • 琰魔竜 レッド・デーモン・アビス
  • ヴァレルロード・S・ドラゴン×2
  • ヴァレルロード・ドラゴン
  • ヴァレルソード・ドラゴン
  • スリーバーストショット・ドラゴン
  • ブースター・ドラゴン
  • ソーンヴァレル・ドラゴン
  • ドラグニティナイト-ロムルス
  • 天球の聖刻印
  • 守護竜アガーペイン
  • 守護竜ピスティ
  • 守護竜エルピィ
  • ストライカー・ドラゴン×2

似たようなデッキに、ヴァレット型ドラゴンリンクもありますが、今回はあくまでヴァレットデッキとしてエクストラデッキもヴァレルモンスターを多めに入れました。

守護竜は入っていますが、先行では下手に展開するより《シルバーヴァレット・ドラゴン》の効果を活用しましょう。

守護竜を入れない場合だと、エクストラデッキを圧迫しないのでエクストラデッキにかなり余裕が生まれますが、爆発力が低くなります。極限まで安定性を目指したい場合は入れない構築の方がいいかもしれません。

展開例

遊戯王 SD36-JP001 シルバーヴァレット・ドラゴン (日本語版 スーパーレア) STRUCTURE DECK リボルバー

ヴァレットモンスター+(《シルバーヴァレット・ドラゴン》or《アブソルーター・ドラゴン》)

ヴァレットモンスターを召喚(なんでもいいですが、《ヴァレット・トレーサー》がベスト)して、《ストライカー・ドラゴン》をリンク召喚→効果で《リボルブート・セクター》をサーチ→そのまま発動し手札から《シルバーヴァレット・ドラゴン》を特殊召喚→《ストライカー・ドラゴン》の効果で《シルバーヴァレット・ドラゴン》を対象→《シルバーヴァレット・ドラゴン》の効果で、リンクモンスターに対象になったので破壊し相手のエクストラデッキを除外

という動きが基本になります。

ちなみに、《ヴァレット・トレーサー》と破壊するカードでもおなじような展開は可能です。

また、このように、《ストライカー・ドラゴン》の効果処理時に対象となったモンスターがフィールドにいない場合、破壊する処理、回収する処理はどちらも行いません。

一方で、《ヴァレルソード・ドラゴン》の効果をヴァレットモンスターを対象に発動し、そのヴァレットモンスターの効果を発動した場合、チェーン1《ヴァレルソード・ドラゴン》、チェーン2ヴァレットモンスターとなり、ヴァレットモンスターは破壊され、《ヴァレルソード・ドラゴン》で守備表示にする処理は不発になりませんが、攻撃を2回行うことができます。

守護竜展開

遊戯王 SAST-JP051 守護竜エルピィ (日本語版 スーパーレア) SAVAGE STRIKE サベージ・ストライク

《ヴァレット・トレーサー》召喚、《アブソルーター・ドラゴン》特殊召喚→《ヴァレット・トレーサー》で《ストライカー・ドラゴン》をリンク召喚し、デッキから《リボルブート・セクター》をサーチ→《ストライカー・ドラゴン》で《アブソルーター・ドラゴン》を対象にして破壊し、墓地から《ヴァレット・トレーサー》を回収→《アブソルーター・ドラゴン》の効果で、デッキから《シルバーヴァレット・ドラゴン》をサーチ→《リボルブート・セクター》をサーチし、手札から《ヴァレット・トレーサー》と《シルバーヴァレット・ドラゴン》を特殊召喚→《シルバーヴァレット・ドラゴン》と《ストライカー・ドラゴン》で《ドラグニティナイト-ロムルス》をリンク召喚し、デッキから《竜の渓谷》をサーチ→《ヴァレット・トレーサー》の効果で、《リボルブート・セクター》を破壊しデッキからレベル4以下ヴァレットモンスターを特殊召喚→《守護竜エルピィ》と《守護竜ピスティ》をリンク召喚→《竜の渓谷》を発動しデッキから《エクリプス・ワイバーン》を墓地へ送り、効果でデッキからドラゴンを除外→《守護竜エルピィ》効果でデッキから《嵐征竜-テンペスト》を特殊召喚→《嵐征竜-テンペスト》と《ドラグニティナイト-ロムルス》で《守護竜アガーペイン》をリンク召喚…….

といったように守護竜展開が可能です。

最終盤面はいろいろできるので皆さんの好きなようにアレンジしてください。




まとめ

ストラクチャーデッキにより、1テーマとしてしっかりしたデッキが組めるようになったヴァレットデッキ。

アニメテーマであり、これからも新規が追加される可能性は十分あります。この機会にストラクチャーデッキでデッキを組んでみてもいいかもしれませんね。

 

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