【相乗り再録】遊戯王ストラクチャーデッキRアンデットワールド収録判明!
2018年9月22日発売の「ストラクチャーデッキRアンデットワールド」に収録される《相乗り》の再録が判明しました。
《相乗り》の画像詳細・効果テキストを考察していきます。
《相乗り》効果解説
今回新規収録した《相乗り》はこちらのカードです。
![]() | 《相乗り/Shared Ride》 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。(1):このターン、相手がドロー以外の方法でデッキ・墓地からカードを手札に加える度に、自分はデッキから1枚ドローする。 |
《相乗り》再録考察
「ストラクチャーデッキR-アンデットワールド」の再録カードの1枚として《相乗り》の収録が判明しました。
最近は、閃刀姫などの環境勢へのメタカードとして相場価格も非常に高くなっていたカードなので、この再録は素直に嬉しいですね。
一時期は、700円以上程度の値がついたこともありましたからね。日本語版は、ノーレア収録だったので、需要が高くなると、価格が高くなるのは仕方なかったですからね。
効果としても、サーチ・回収版の増殖するgということで、サーチや回収を多用するデッキに対するメタに使える感じでした。
似たシリーズとして、サーチ対策としては《捕違い》というカードもありましたが、こちらは、サーチ自体を直接封じるタイプのカードです。ただし、効果は自分にも影響する上に、効果が次の自分のターン終了時まで永続するという点で、少し使いにくさがありました。
https://yugiou-djmikun.com/2017/01/19/post-1658/
その点、ピンポイントで相手の動きを止めることができるので、使い勝手がよくて、環境での採用も増えていたようです。
今後は再録によって入手しやすくなったので、まだ持っていない方は是非、採用の参考にしていただければと思います。
まとめ
今回は「ストラクチャーデッキRアンデットワールド」に収録された《相乗り》の考察をして参りました。
是非、カード考察やデッキ作りの参考にしていただければと思います。
ストラクチャーデッキRアンデットワールド収録の他のカードの考察記事はこちら
https://yugiou-djmikun.com/2018/07/17/post-10594/
https://yugiou-djmikun.com/2018/08/19/tatsunekuro/
https://yugiou-djmikun.com/2018/08/26/return-of-undead/
https://yugiou-djmikun.com/2018/08/15/post-11469/
https://yugiou-djmikun.com/2018/07/24/post-10574/
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