【遊戯王】《ブリリアントフュージョン》からの《ABC》展開


《ブリリアントフュージョン》から《ABC》展開。十二獣・真竜・ABCの回し方

ABCの規制と盆回し

「2017年1月の制限改訂」により2016年6月〜12月あたり環境で活躍していた《ABC》デッキが弱体化し環境から姿を消しました。

原因は、重要なフィールド魔法《ユニオン格納庫》が制限カードになったことを受けて一気にデッキの展開力が落ち、環境から失脚してしまったこと。《ABCドラゴンバスター》は凶悪だが、ユニオン格納庫が規制されてしまったことによりそこへアクセスするルートの安定感が失われ、もはや復権は難しそうに思われました。

ですが、2017年1月発売のマキシマムクライシスで、

《盆回し》という新しいフィールド魔法サーチカードが登場したことによって、ABCなどフィールド魔法を使うテーマが間接的に強化された。

実質「第2のテラフォーミング」としてフィールド魔法サーチカードとして一気に注目されたんです(→《盆回し》考察。実質テラフォーミング!

以前、規制後《ABCデッキ》の大会環境での活躍を考察という記事を書き、そこには、従来の「金銀ガジェット&フォトスラ経由」ではない、ブリリアントフュージョン軸のABCテーマを紹介しました。その展開を簡潔にまとめました。

《ブリリアントフュージョン》《ジェムナイトセラフィ》

《ブリリアントフュージョン》

永続魔法

「ブリリアント・フュージョン」は1ターンに1枚しか発動できない。

(1):このカードの発動時に自分のデッキから「ジェムナイト」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体を、攻撃力・守備力を0にしてエクストラデッキから融合召喚する。このカードがフィールドから離れた場合にそのモンスターを破壊する。

(2):1ターンに1度、手札の魔法カード1枚を捨てて発動できる。このカードの効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで元々の数値分アップする。

《ジェムナイトセラフィ》

融合・効果モンスター

星5/地属性/天使族/攻2300/守1400

「ジェムナイト」と名のついたモンスター+光属性モンスター

このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のメインフェイズ時に1度だけ、自分は通常召喚に加えてモンスター1体を通常召喚できる。

《ブリリアントフュージョン》《ABC》展開

《ブリリアントフュージョン》《ユニオン格納庫》からの動き

手札に

  • 《ブリリアントフュージョン》
  • 《盆回し》《テラ・フォーミング》《ユニオン格納庫》のどれか1枚がある時

【以下展開方法】

ブリリアントフュージョン発動→

デッキから《ジェムナイトガネット》《A-アサルトコア(ABCパーツであれば何でもOK)》を墓地に送り、

《ジェムナイトセラフィ》を融合召喚

《ユニオン格納庫》発動→

《C-クラッシュワイバーン》サーチ後、召喚→デッキより《B-バスタードレイク》装備

→墓地A、フィールドB、C→《ABCドラゴンバスター》融合召喚

【最終局面】

  • ジェムナイトセラフィ(召喚権効果未使用)
  • ABCドラゴンバスター
  • ブリリアントフュージョン

《ブリリアントフュージョン》《ユニオン格納庫》《レベル4》3枚からの動き

さらに、手札に「レベル4」モンスター(なんでも OK)がこんな展開も可能。

【以下展開例】

上記に展開で《C-クラッシュワイバーン》を召喚後《B-バスタードレイク》を装備した状態から、《ジェムナイトセラフィ》効果で「レベル4モンスター」通常召喚

→《C-クラッシュワイバーン》《レベル4》2体で《十二獣ブルホーン》をX召喚

装備していた墓地に落ちた《B-バスタードレイク》効果でデッキよりABCパーツサーチ。

《十二獣ブルホーン》効果で《C-クラッシュワイバーン》取り除き獣戦士1枚サーチ→ブルホーンに《十二獣ライカ》を重ねる

ブルホーン取り除き、ライカ効果→ブルホーン蘇生。

→ライカに《ブルホーン》重ね効果で獣戦士サーチ→ドランシア重ねる。

墓地のA・B・Cを除外して《ABCドラゴンバスター》を融合召喚

手札3枚から、獣戦士2枚サーチ&ABCパーツ1枚サーチができるので、実質手札消費0枚で、

  • ジェムナイトセラフィ
  • ドランシア(素材2枚)
  • ブルホーン(素材なし)
  • ABCドラゴンバスター

を一気に展開できるのはマジで鬼強い。

《ブリリアントフュージョン》《ユニオン格納庫》《ドラゴニックD》からの動き

このデッキを組む際は《真竜ABC》となることが多いでしょう。

ユニオン格納庫を使い切った後は、《盆回し》のサーチ先として《ドラゴニックD》を選ぶことができますし、《ドラゴニックD》破壊効果はケースバイケースでB・Cを割りサーチ効果、手札特殊召喚効果を誘導できる。

その《ドラゴニックD》が手札にある場合の展開です↓

【以下展開例】

手札に下記がある状態から

  • ブリリアントフュージョン
  • ユニオン格納庫
  • ドラゴニックD

前述の展開で《C-クラッシュワイバーン》を召喚後《B-バスタードレイク》を装備した状態で《ドラゴニックD》張り替え→効果で《B-バスタードレイク》を破壊から《真竜剣皇マスターP》サーチ。

《ジェムナイトセラフィ》の効果で通常召喚権を使い、

《ブリリアントフュージョン》《C-クラッシュワイバーン》を2枚をリリースして《マスターP》をアドバンス召喚。

墓地のA・B・C除外して、《ABCドラゴンバスター》を召喚。

これで手札3枚から

  • ジェムナイトセラフィ
  • ABCドラゴンバスター
  • 真竜剣皇マスターP
  • (ABCパーツ1枚サーチ)

の布陣が作れる。

どんな展開もマジで凶悪すぎる。

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総括

下記に、規制後ABCの考察に役立ちそうな記事をまとめてみました。合わせて環境考察にどうぞ!

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