【遊戯王】《十二獣真竜》デッキで公認大会優勝してきたぜ!デッキレシピ・回し方考察

2017年1月29日

《十二獣真竜》デッキで公認大会優勝してきました!デッキレシピ・回し方・構築解説します!

私、DJみーくんは1/28日開催の「公認大会」で《十二獣真竜》デッキで大会優勝してきました。

過去にも、CS優勝デッキレシピなどを考察しています。

《十二獣真竜》デッキレシピ・回し方・構築・メタまとめ。大会優勝デッキから考察

《十二獣真竜》デッキレシピ(みーくん使用)

「モンスター」

  • 3十二獣モルモラット
  • 3十二獣ヴァイパー
  • 1十二獣サラブレード
  • 1十二獣ラム
  • 3バオバブーン
  • 1真竜剣皇マスターP
  • 1真竜拳士ダイナマイトK
  • 3増殖するg
  • 2灰流うらら

「魔法カード」

  • 3十二獣の会局
  • 3テラフォーミング
  • 3ドラゴニックD
  • 1ブラックホール
  • 1ライトニングボルテックス
  • 1死者蘇生
  • 1貪欲な壺
  • 1真竜の継承
  • 1炎舞天キ
  • 1炎舞天枢

「罠カード」

  • 1次元障壁
  • 1虚無空間
  • 1真竜皇の復活
  • 1蟲惑の落とし穴
  • 1激流葬
  • 1十二獣の方合

「エクストラ」

  • 2十二獣ドランシア
  • 2十二獣ブルホーン
  • 2十二獣タイグリス
  • 2十二獣ライカ
  • 1十二獣ハマーコング
  • 1十二獣ワイルドボウ
  • 1魁炎星王ーソウコ
  • 1フレシアの蟲惑魔
  • 1希望皇ホープ
  • 1希望皇ホープザライトニング
  • 1MXセイバーインヴォーカー

「サイドデッキ」

  • 3魔封じの芳香
  • 2次元障壁
  • 1灰流うらら
  • 2コズミックサイクロン
  • 1王宮の勅命
  • 1神の警告
  • 2我が身を盾に
  • 1王家の眠る谷ーネクロバレー
  • 1連鎖除外
  • 1ハーピィの羽根箒

《十二獣真竜》大会戦績

1回戦:ファーニマル (負け・勝ち・勝ち)

2回戦:十二獣真竜 (勝ち・勝ち)

3回戦:十二獣真竜 (勝ち・負け・勝ち)

4回戦:十二獣壊獣 (勝ち・負け・勝ち)

《十二獣真竜》デッキレシピ構築ポイント

《純十二獣》に限りなく寄せた構築

真竜カード要素は、《ドラゴニックD》《テラフォーミング》を除けば、立ったの4枚にしました。

  • 真竜剣皇マスターP
  • 真竜拳士ダイナマイトK
  • 真竜の継承
  • 真竜皇の復活

をそれぞれ1枚ずつ採用しています。

遊戯王カード MACR-JP024 真竜剣皇マスターP(スーパーレア)遊☆戯☆王ARC-V [マキシマム・クライシス]遊戯王カード MACR-JP022 真竜拳士ダイナマイトK(ノーマル)遊☆戯☆王ARC-V [マキシマム・クライシス]遊戯王カード MACR-JP054 真竜の継承(ノーマル)遊☆戯☆王ARC-V [マキシマム・クライシス]遊戯王カード MACR-JP069 真竜皇の復活(レア)遊☆戯☆王ARC-V [マキシマム・クライシス]

これは《真竜》要素は手札の消費が激しく、且つサーチ手段も豊富なため安定感を意識しているためです。真竜は多めに入れると初手で腐るカード率が多くなるなので、1枚ずつのみの少なめの採用にしています。

後攻の場合、腐るカードが多いと、相手の《ドランシア》や《真竜剣皇マスターP》を超えられないんです。

そのため、真竜要素を少し少なめにして、割と十二獣に寄せた構築にしました。

《フレシアの蟲惑魔》採用

遊戯王 DOCS-JP082-SR 《フレシアの蟲惑魔》 Super

《十二獣真竜》は、《純十二獣》《十二獣真竜》などと比べて、

《真竜》テーマカード枠にデッキ枠を割く枚数が多いため、《神の通告》《次元障壁》《禁じられた聖杯》などの汎用系魔法・罠カードや妨害カードの投入が少なめになってしまいます。

なので、それらの罠カードを引けないと、《妨げられた壊獣の眠り》《壊獣》《真竜皇の復活》などから先行で出した《ドランシア》が突破されたら、案外簡単に後攻ワンキルを食らってしまう時もあるんです。

海亀壊獣ガメシエル レア 遊戯王 エクストラパック2016 ep16-jp24遊戯王カード MACR-JP069 真竜皇の復活(レア)遊☆戯☆王ARC-V [マキシマム・クライシス]

その対策として「トラップカード耐性」も地味に持っている《フレシアの蟲惑魔》を立てます。

《フレシアの蟲惑魔》がなぜ強いのかこちら↓

https://yugiou-djmikun.com/2017/01/20/post-1682/

通常は、ランク4で《ソウコ》を立てますが、

遊戯王 CBLZ-JP048-UR 《魁炎星王-ソウコ》 Ultra

炎舞永続魔法・罠カードが初手にある時は、《フレシアの蟲惑魔》を出す感じです。

特に《十二獣真竜》のミラーマッチの際は、トラップ耐性がある《フレシアの蟲惑魔》は重宝します。

いざという時サイドチェンジで《純十二獣》にできちゃう

サイドデッキには《王家の眠る谷ネクロバレー》を採用して、

https://yugiou-djmikun.com/2017/01/29/post-2036/

《ファーニマル》《召喚獣》などのように

墓地に効果が及び、除外を駆使するデッキに対応する際は、サイドチェンジの際に思い切って、真竜要素をテラフォーミングを除き、全て変え、汎用魔法・罠カードを大量に投入します。

これによって2戦目以降でも相手の出方を伺いながら、相手のデッキの動きを封じます。

CS大会優勝デッキとの比較

過去に考察した《十二獣真竜》デッキの考察記事になります。

私の構築と少し違いますが、特徴をまとめ考察しているので合わせてどうぞ↓

https://yugiou-djmikun.com/2017/01/14/post-1465/

https://yugiou-djmikun.com/2017/01/26/post-1934/

まとめ

《十二獣真竜》はかなり強いです。

《純十二獣》《十二獣壊獣》と合わせて、環境トップ3のデッキテーマでしょう!

引き続き、大会環境に注目していきたいと思います!