「ルドラの魔導書」を使った「魔導」出張が強い【遊戯王OCG】

2019年1月2日

「魔導」出張コンボとは

「ルドラの魔導書」効果テキスト

通常魔法

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

(1):「ルドラの魔導書」以外の自分の手札・フィールドの「魔導書」カード1枚または自分フィールドの魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、自分はデッキから2枚ドローする。

「ルドラの魔導書」は、コードオブザデュエリストで収録されている通常魔法。

手札・フィールドの「魔導書」カードを墓地に送る、もしくは、自分フィールドの魔法使い族モンスターを1体墓地へ送ることで、デッキから2枚ドローできる効果。

この「ルドラの魔導書」を起点にした「魔導」出張が汎用性があり強そうなので、その内容を紹介していきます

(※ルドラの魔導書詳細はこちら↓)

https://yugiou-djmikun.com/2017/04/13/post-5030/

「魔導出張」詳細

【以下展開方法】

「魔導書士バテル」を通常召喚→

効果でデッキから「ルドラの魔導書」をサーチ。

「ルドラの魔導書」発動→フィールドの「魔導書士バテル」を墓地に送り、デッキからカード2枚ドローする。

このコンボによって、召喚権を使い1枚消費で2枚ドローができる。

デメリットとしては、「魔導書士バテル」へ召喚権を使ってしまうこと。なので召喚権を「魔導書士バテル」に渡しても大丈夫なデッキへの出張であればなお良い。

また、「魔導書士バテル」と「ルドラの魔導書」を引いた場合は、手札の「魔導書士バテル」をコストに「ルドラの魔導書」を発動すれば2:2の交換でプラスマイナスゼロになるが、

「ルドラの魔導書」だけを素引きしてしまうと手札で腐ってしまう。

魔法使い族デッキでなければ完全に使い道がなくなってしまうので、その場合《ツインツイスター》のような手札コストで活用していくしかない。

上記のようないろいろ制約はあるが、1枚アドを確実に稼げるコンボはやはり強い

召喚権に余裕があり、魔法使い族を採用しているデッキであればその出張性はなお良い感じだろうか。

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