【遊戯王】《拮抗勝負》判明!強く恐ろしき手札誘発罠カード!
《拮抗勝負》効果テキスト
通常罠
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。
①:相手フィールドのカードの数が自分フィールドのカードより多い場合、自分・相手バトルフェイズ終了時に発動できる。自分フィールドのカードの数と同じになるように、相手は自身のフィールドのカードを選んで裏側表示で除外しなければならない。
《拮抗勝負》が「サーキットブレイク」に収録が決定しました!
遊戯王OCG デュエルモンスターズ「サーキット・ブレイク(CIRCUIT BREAK)」詳細↓
発売予定日:2017年7月8日
定価:143円(税抜)
1パック:5枚入り 1ボックス:30パック入り
- カード種類:全80種
- ウルトラレア 6種
- スーパーレア 10種
- レア 18種
- ノーマル 46種
《拮抗勝負》効果解説
《拮抗勝負》強くないですか!?
後攻でこちらの場にカードが存在しない場合に、バトルフェイズ→そのままバトルフェイズ終了時に発動すれば相手のフィールドのカードを、1枚残してそれ以外を裏側表示で除外できる。(このカード自身を1枚とカウントするため)
そして、相手が選ぶ効果なので、耐性持ちカードなんかも除去できる。
《イタチの大暴発》のような感じですね。(遊戯王OCGカード「イタチの大暴発」へのQ&A)
これによって、除外から帰還など除外プールを活用するデッキテーマへのメタにもなる。除外テーマはここのところ結構増えていますしね。
それでも、先行で持つと最悪腐る可能性もあるので、後攻用サイドデッキ採用みたいな感じが増える感じになるでしょうか。多面展開で盤面がもさっとするテーマや、罠カードをガン伏せするようなテーマへのメタとしてはかなり機能しそう。
《ブラックホール》が準制限なのでモンスター除去としては後攻での巻き返しの可能性は増してはいるのだが、《ブラックホール》だと、魔法対策の《魔封じの芳香》や《王宮の勅命》罠カードを先行で伏せられていると突破できないと行ったことも起こりうる。
そういった意味で、《拮抗勝負》で先行制圧させないよっていう後攻からの切り返しのカードを罠カードとして使っていける(しかも手札誘発)のは普通に強い。
たとえ相手カードが1枚のこったとしても、こちら手札1枚消費で相手のカードを複数除去できる点もやっぱり強い。今後リンク召喚が進んだエクストラリンクなんかの対策カードにもなりそうですし。
いずれにせよ、手札誘発の罠カードは《タイフーン》しかり、環境では汎用カードとして重宝される存在になることもあるので、確保しておいた方が良いでしょう。
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