「灼銀の機竜」判明!汎用レベル9シンクロがキタコレ!ゴウフウとレベル4が捗りそう
このページは「EXTRA PACK 2017」に新規カード《灼銀の機竜》が判明しましたのでその効果テキストの紹介と効果の考察をしたページになります。
《灼銀の機竜》効果テキスト
《灼銀の機竜》
シンクロ・効果
星9/炎属性/機械族/ATK2700/DEF1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
①:1ターンに1度、自分の手札・墓地及び自分フィールドのモンスターの表側表示モンスターの中からチューナー1体を除外し、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
②:S召喚したこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合、除外されている自分のチューナー1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
《灼銀の機竜》効果解説
《灼銀の機竜》は、レベル9シンクロモンスター。
《灼銀の機竜》の素材指定は「チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上」なので、普通に2体でシンクロ召喚できる汎用レベル9シンクロモンスターです。
2体で出せるレベル9シンクロモンスターは《鬼岩城》や《幻竜星-チョウホウ》あたりしかいなかったので、かなり強い除去を持つカードが登場しましたね。
これは普通に嬉しい。やっと強い汎用レベル9シンクロモンスターがきたということで管理人は非常に良いことだと思います。
効果としては、
①効果として、ターン1で、自分手札・墓地及び自分フィールドのモンスターの表側表示モンスターの中からチューナー1体を除外し、フィールドのカード1枚を対象として発動でき、破壊する効果。
②効果として、S召喚したこのカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合、除外されている自分のチューナー1体を対象として発動でき、手札に加える効果。
①効果は、シンクロ素材にした墓地のチューナーを除外すれば効果を使えます。またフィールドのカード1枚破壊なので、自分のカードも破壊できるので破壊トリガーのカードを積極的に破壊していくことができるのも良い。
②効果は、①効果を使ってチューナーを除外している場合、そのチューナーを手札に戻すことができる。
《灼銀の機竜》効果考察
《灼銀の機竜》はレベル9シンクロモンスターなので、レベル5チューナーの《BF-朧影のゴウフウ》とレベル4モンスターでレベル9シンクロ召喚で、出していくことができます。
《BF-朧影のゴウフウ》は、リンク召喚の登場によってトークンをリンク素材にできるということで、《スケープゴート》と並び、汎用リンクモンスターを使って、リンク展開に活用されることが増えたカードになります。詳しくはこちら↓
https://yugiou-djmikun.com/2017/06/13/post-6439/
レベル4モンスターを基軸にするテーマとしては、「ABC」「トリックスター」「召喚獣」などなど多くのレベル4モンスターテーマがありますが、それらのレベル4モンスターと《ゴウフウ》を合わせてレベル9シンクロモンスターを作っていくことができるので《灼銀の機竜》を出していくことができます。
リンクモンスターを入れているデッキにとっては、《BF-朧影のゴウフウ》を採用したいなと一度は思ったプレイヤーも多いんじゃないかと思いますが、先行でも後攻でも立てても悪くない強力なレベル9シンクロモンスター《灼銀の機竜》の登場によって、レベル4テーマにゴウフウの採用悪くないと言えるかもしれませんね。
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まとめ
今回《灼銀の機竜》が「EXTRA PACK2017」への収録が判明しました!
このレベル9シンクロは何度も繰り返しますが、普通に嬉しいですね。
今回はこれで以上になります!
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