【転生炎獣デッキ】デッキレシピ構築・回し方展開方法/戦術などを徹底解説
転生炎獣デッキ(サラマングレイトデッキ)は、「ソウルフュージョン」で登場し、2018年12月のストラクチャーデッキ「ソウルバーナー」で強化された炎属性・サイバース族を中心としたリンクテーマです。
今回は、転生炎獣デッキ(サラマングレイトデッキ)のデッキレシピ構築・回し方/展開方法などを解説していきたいと思っています。
転生炎獣(サラマングレイト)主要カード解説
転生炎獣ミラージュスタリオ
召喚条件は「レベル3モンスター×2」なので、SR‐ベイゴマックス1枚からだすことができます。また、転生炎獣モンスターでも出しやすく特に《転生炎獣ガゼル》1枚から出すことが多くなるでしょう(詳細は、転生炎獣スピニーの項を参照)
発動後制約があるものの、デッキからサラマングレイトモンスターをなんでも特殊召喚できる強力な効果を持ち、その上リンク素材として墓地へ送られた場合、モンスターもバウンスできるので無駄のない1枚になっています。
展開をしながら相手モンスターを除去できるのでうまく活用しましょう。
転生炎獣ガゼル
既存の転生炎獣の弱点を解消してくれるこのデッキのキーカードの1枚ともいえるカードです。
特殊召喚条件が非常に緩くフィールドから墓地に送られた場合だけでなく、手札やデッキから墓地に送られても特殊召喚可能です。
基本的には、他の転生炎獣モンスターで転生炎獣ベイルリンクスを出し、そのタイミングでこのカードを特殊召喚し、2の効果につなげる、といった使い方をしましょう。
2の効果は魔法・罠カードも落とせるので《サラマングレイト・ロアー》や《サラマングレイト・レイジ》などを落として、《転生炎獣サンライトウルフ》の②の効果で回収する、といった動きができます。
また、転生炎獣モンスターは墓地で発動するタイプのモンスターが多いので、このカードでデッキから墓地へ落とし、効果発動につなげましょう。
転生炎獣スピニー
さきほどの転生炎獣ガゼルと相性がよく、あちらの⑵の効果でこのカードを墓地へ落とし、こちらの⑵の効果で蘇生→2体で《転生炎獣ミラージュスタリオ》をエクシーズ召喚、といった動きができます。エクシーズ素材にすれば、フィールドから離れた際に除外されることもありません。
1の効果は、相手モンスターに対しても使用できるので、転生炎獣ヴァイオレットキマイラと組み合わせてワンキルをねらいにいきましょう。
2の効果は上述した使い方のほか、リンク素材にも使えるので、強力なカードになっています。
手札にあっても1の効果で自身を墓地へ送り、2の効果で自己蘇生ができるので機転が利くカードです。
転生炎獣の炎陣
転生炎獣の炎陣 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):以下の効果から1つを選択して発動できる。デッキから「サラマングレイト」モンスター1体を手札に加える。自身と同名のモンスターを素材としてリンク召喚した自分フィールドの「サラマングレイト」リンクモンスター1体を対象として発動できる。このターン、そのモンスターは自身以外のモンスターの効果を受けない。 |
万能サーチカードです。
転生炎獣モンスターをなんでもサーチできるので、その場に合ったモンスターをサーチしましょう。
後半効果は、リンクモンスターに対してのみですが、モンスター効果耐性を付与できます。速攻魔法なので除去カードにチェーンして撃ちましょう。
サラマングレイト・レイジ
前半効果は、サンダー・ブレイクが少し強くなっただけの効果です。
このカードが強いのは後半効果です。転生リンク召喚したリンクモンスターの、リンクマーカーの数だけ、相手のフィールドのカードを、対象をとらずに破壊できます。
フリーチェーンかつ対象を取らない破壊なので入れておきたいカードの1つです。
サラマングレイト・ロアー
強いことしか書いていないカウンター罠です。
先ほどのサラマングレイト・レイジとこのカードを使い分けるのが、サラマングレイトにおいて非常に重要になります。
転生リンク召喚した場合に、墓地からセットもすることができるので、転生炎獣ガゼルなどでデッキから墓地へ送り、この効果も積極的に使っていきましょう。
転生炎獣ラクーン
転生炎獣の手札誘発の1枚です。
このカードのおかげで、転生炎獣は戦闘破壊にも強くなっており、モンスターを残してターンを迎えることができます。
墓地には、たいてい《転生炎獣ベイルリンクス》がいるはずなので、戦闘に関しては2重に耐性を持っているといっても過言ではないでしょう。
転生炎獣モル
手軽に特殊召喚できるモンスターですが、墓地効果が発動しにくく、このカード自体はアドバンテージを稼ぐことができません。
《転生炎獣の炎陣》でサーチして、《転生炎獣サンライトウルフ》と《転生炎獣ヒートライオ》などの、リンク3モンスターを出す、といった使い方が基本になるでしょう。
転生炎獣フォウル
このカードも気軽に特殊召喚できますが、《転生炎獣ガゼル》がいるので、あまり優先されるべきモンスターではないでしょう。
差をつけるなら、後半効果を活用したいところですが、そのまま破壊できる転生炎獣フォクサーもいる上、チェーンして発動されたらただの無駄撃ちなのでなかなか活用しにくい1枚になっています。
転生炎獣Bバイソン
転生炎獣は墓地にモンスターがたまりやすいので、このカードの特殊召喚条件は容易に満たすことができます。(守備表示で出さないといけないのが難ありですが)
後半効果は、発動できてもせいぜい1or2枚になることが多いと思います。しかしEXデッキに戻すことで再利用するのはこのデッキにとっては重要なので型によっては採用してもいいかもしれません。
弱点としては、レベルが8なので初動にはなりにくい、といった点です。初手に来るとコスト程度にしか活用できません。
転生炎獣の烈爪
連続攻撃と貫通を付与できます。ダメージは与えることはできますが、弱点の一つである打点不足は解決できていないので、他のカードが優先されることが多いと思います。
転生炎獣ヒートライオ
リンク3なので1体目が少々出しにくいです。出たときに相手のバックを1枚デッキバウンスできますが、このカードを出すときには、大抵モンスター除去がしたいことが多いのであまり噛み合っていません。
転生リンク召喚した際の効果は、相手モンスターの打点を変更する効果です。単体で使うのもいいですが、転生炎獣ヴァイオレットキマイラと併用をするのがベストです。
墓地にいる灰流うららのような手札誘発や転生炎獣ベイルリンクスを選択すれば相手モンスターの攻撃力を1000以下にまで落とし込むことができます。
しかし、アドバンテージをとる効果ではなく、打点の低さも相まってこのカード1枚では、モンスターを除去できてせいぜい1体なので少し地味です。
転生炎獣サンライトウルフ
アニメではエースモンスターは転生炎獣ヒートライオですが、実際のデュエルにおいては、このカードでアドバンテージを稼ぐ、といった戦い方をします。
《転生炎獣ガゼル》などで墓地肥やしをして、転生リンク召喚したこのカードで回収するのが基本的な戦い方になります。
このカードのおかげで転生炎獣ガゼルが実質サーチカードとして機能するので3枚積むことを強くお勧めします。
転生炎獣ヴァイオレットキマイラ
このデッキでライフを一番削ることのできるカードです。
《転生炎獣スピニー》で相手モンスターの打点を上げる、または、転生炎獣ヒートライオで相手モンスターの打点を下げることでこのカードで大ダメージを与えに行きましょう。
このカードの攻撃は通したいので、どのようにして展開すればこのカードに妨害を当てられないか、というのを考えるのがポイントです。
融合素材が緩いので、《超融合》などで相手のモンスターを使って融合することもできます。
転生炎獣フォクシー
既存カードの中でも強力な1枚です。
サラマングレイトカード限定の強欲で謙虚な壺といった効果をもっています。
但し、効果発動のトリガーは通常召喚限定なので少々使いにくいです。また必ず手札に加えられるわけでもないため召喚するタイミングには気を付けましょう。
サラマングレイト魔法・罠カードを直接デッキからサーチできるのはこのカードのみであり、転生炎獣ガゼルと併用すれば、手札に加えつつ展開する、といった非常に強い展開ができます。
後半効果はバック除去と蘇生効果で、アドバンテージを稼ぐことができます。
転生炎獣フォクサー
転生炎獣フォクシーとイラストと名前が似ているモンスターです。
前半効果で、EXデッキに戻しつつ、バック除去、また後半効果で自己蘇生ができますが、「1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない」ので盤面によって使い分けましょう。
ツインツイスターのコストにすると強いですね。
転生炎獣Jジャガー
優先的に墓地へ送っておきたいカードです。
と、いうのも転生リンク召喚をするとものすごい勢いでエクストラデッキの転生炎獣が減っていくので、それらを戻しつつ自己蘇生もできるカードは非常に強力です。
しかし、このカードはフィールドでは貫通効果を持ったただのモンスターなので入れすぎは禁物です。
フュージョン・オブ・ファイア
フュージョン・オブ・ファイア 通常魔法 このカードはルール上「サラマングレイト」カードとしても扱う。このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札及び自分・相手フィールドから「サラマングレイト」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 |
トンデモカードです。
相手フィールドのモンスターを除去しながら、《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を融合召喚できるので非常に強力なカードです。
転生炎獣の聖域
このデッキのキーカードの1枚です。
転生リンク召喚をするにはこのカードの存在は欠かせません。
転生炎獣ベイルリンクスでサーチでき、このカード自身はアドバンテージを稼ぐことができないので入れすぎないようにしましょう。
転生炎獣デッキのデッキレシピ構築と展開回し方
サンプルデッキレシピ
デッキ枚数 41枚
モンスター 24枚
- 転生炎獣Jジャガー
- 転生炎獣ファルコ
- 転生炎獣ガゼル×3
- 転生炎獣スピニー×3
- 転生炎獣フォクシー×2
- 転生炎獣フォクサー
- 転生炎獣ミーア
- 転生炎獣ラクーン
- レディ・デバッガー×3
- SR‐ベイゴマックス×2
- SR‐タケトンボーグ
- 増殖するG×3
- 灰流うらら×2
魔法 12枚
- フュージョン・オブ・ファイア
- おろかな副葬×2
- 墓穴の指名者×3
- 転生炎獣の炎陣×3
- 転生炎獣の意志×2
- 転生炎獣の聖域
罠 5枚
- サラマングレイト・レイジ×2
- サラマングレイト・ロアー×3
エクストラデッキ 15枚
- 転生炎獣ベイルリンクス×3
- 転生炎獣サンライトウルフ×3
- 転生炎獣ミラージュスタリオ×2
- 転生炎獣ヴァイオレットキマイラ
- ヴァレルソード・ドラゴン
- ヴァレルロード・ドラゴン
- トランスコード・トーカー
- トロイメア・フェニックス
- フレイム・アドミニスター
- クロック・リザード
勝ち筋・基本戦術
まず何をするデッキなのかを今一度解説します。
このデッキのキーカードは、融合モンスターの《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》です。
このデッキは、転生リンク召喚をしながら、罠で相手を妨害して盤面を空けながら、《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を出して、相手に大ダメージを与える、といった感じの戦い方をします。
初動展開・回し方
一番肝心な初動ですが、このデッキには複数の初動となるカードが入っています。
初動の動きとしては、以下の盤面を目指していくことなどが良いでしょう。
- 転生リンク召喚した《サンライトウルフ》
- サンライトウルフで回収した「サラマングレイト魔法・罠」1枚
- 手札に《転生炎獣ガゼル》
この定義を満たすことのできる手札2枚以下の主な組み合わせはなどになります。
- 転生炎獣の炎陣がある手札
- 転生炎獣ガゼル+(転生炎獣Jジャガーor転生炎獣スピニー)
- SR‐ベイゴマックス+転生炎獣モンスター
- レディ・デバッカー+(転生炎獣ガゼルor転生炎獣スピニー)
転生炎獣の炎陣は1枚からの動き
1,の《転生炎獣の炎陣》は1枚から、以下のような動きができます。
2,転生炎獣ガゼル+(転生炎獣Jジャガーor転生炎獣スピニー)からも同様な動きができます。
3.《SR-ベイゴマックス》のパターンからランク3エクシーズを作る流れ
この展開としては、ベイゴマックスの他に、手札には1番素引きしたくない転生炎獣ミーアがいると仮定してます。
SR‐ベイゴマックスを特殊召喚→デッキからSR‐タケトンボーグをサーチし、そのまま特殊召喚→2体で転生炎獣ミラージュスタリオをエクシーズ召喚→デッキから転生炎獣ガゼルを特殊召喚し効果でサラマングレイト・ロアーを墓地へ→2体で転生炎獣サンライトウルフをリンク召喚し、リンク先に転生炎獣ミーアを召喚→転生炎獣サンライトウルフの効果で墓地から転生炎獣ガゼルを回収→転生炎獣ミーアで転生炎獣ベイルリンクスをリンク召喚しデッキから転生炎獣の聖域をサーチ→転生炎獣サンライトウルフと転生炎獣ベイルリンクスで転生炎獣サンライトウルフをリンク召喚→効果で墓地のサラマングレイト・ロアーを回収
4.レディ・デバッガー1枚からの展開
このパターンは手札に《転生炎獣スピニー》がいると仮定します。
レディ・デバッガーを召喚し効果で転生炎獣ガゼルをサーチ→1体で転生炎獣ベイルリンクスをリンク召喚しデッキから転生炎獣の聖域をサーチ→手札から転生炎獣スピニーを墓地へ送り転生炎獣ガゼルを特殊召喚しデッキからサラマングレイト・ロアーを墓地へ送る→転生炎獣スピニーを効果で蘇生し、2体で転生炎獣ミラージュスタリオをエクシーズ召喚→効果でデッキから転生炎獣Jジャガーを特殊召喚→転生炎獣Jジャガーと転生炎獣ベイルリンクスで転生炎獣サンライトウルフをリンク召喚→転生炎獣のベイルリンクスをエクストラデッキに戻し転生炎獣Jジャガーを蘇生→転生炎獣サンライトウルフの効果で墓地から転生炎獣ガゼルを回収→転生炎獣の聖域を発動し、転生炎獣サンライトウルフ1体で転生リンク召喚→転生炎獣サンライトウルフの効果で墓地のサラマングレイト・ロアーを回収→転生炎獣Jジャガーで転生炎獣ベイルリンクスをリンク召喚→転生炎獣ベイルリンクスと転生炎獣ミラージュスタリオでトロイメア・フェニックスをリンク召喚(戦闘破壊耐性、墓地に転生炎獣ベイルリンクス)
この展開で、《トロイメア・フェニックス》を出さず、1のパターンと同じような展開も可能です
なお、《転生炎獣ガゼル》で《転生炎獣の意志》を落とし、《転生炎獣Jジャガー》でなく《転生炎獣ファルコ》を出した場合、リンク4モンスターを簡単に出すことができます。
他にも、転生炎獣ミーアを持ってきて、転生炎獣サンライトウルフまでもっていくことができるので、他に展開するカードがあれば妨害札も構えることができます。
他の展開方法もいくつかありますが、この4つの展開パターンを頭に入れておけば大丈夫だと思います。
サラマングレイト罠カードの採用
なお、サラマングレイト罠を素引きしていないと0妨害または1妨害になってしまいます。
そのため、できるだけ素引きができるように、《サラマングレイト・ロアー》と《サラマングレイト・レイジ》は多めにつんであります。
また、サラマングレイト・ロアーは墓地からセットする効果もあるので、転生炎獣ガゼルのほかにもデッキからサラマングレイト魔法・罠カードを落とせるように、《おろかな副葬》も採用しました。
おろかな副葬があれば、2から3のパターンはサラマングレイト・ロアーとサラマングレイト・レイジの2妨害(1妨害増える)を構えることができるので実は非常に強力なカードです。
2ターン目以降の戦い方
2ターン目以降は、《転生炎獣フォクシー》や《転生炎獣フォクサー》《転生炎獣ファルコ》などを使ってアドバンテージを稼ぎながら、《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》を出してライフを削りに行きましょう。
ただ、ヴァイオレットキマイラ単体ではライフを削ることは難しいので、《転生炎獣の意志》などを使って、ヴァレルロード・ドラゴンやヴァレルソード・ドラゴンと転生炎獣ヴァイオレットキマイラを並べて攻めに行きましょう。
その他の採用カード
トランスコード・トーカー
墓地の転生炎獣サンライトウルフを蘇生→転生リンク召喚+墓地の転生炎獣ベイルリンクスで強固な耐性を作りながら相手のライフを削りに行きます。
サラマングレイト・レイジなどと合わせれば非常に厄介な盤面になります。
クロック・リザード
初めて見た方も多いかと思いますが、サイバース族の融合サポートリンクモンスターです。
1度使った転生炎獣ヴァイオレットキマイラをエクストラデッキに戻し、このモンスターで再度融合召喚しライフを削る、といった塩梅です。
墓穴の指名者
《墓穴の指名者/Called by the Grave》 速攻魔法 (1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及びそのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。 |
転生炎獣デッキは、手札誘発に弱く、初動は必ず通したいため3枚積むのが良いでしょう。
転生炎獣の弱点・今後の課題
全体的に打点が低い
《転生炎獣ヴァイオレットキマイラ》などのキーカードは打点が高いですが、肝心の「転生炎獣リンクモンスター」は攻めに特化した効果・攻撃力を持ち合わせていません。
各自にライフを削り、確実に決めることができるように、バックの除去、誘発のケアを考える必要があります。
この問題の解決策として、リンクモンスターの打点をあげることができる《フレイム・アドミニスター》をいれるのも良いでしょう。
後続の用意を心がける必要があり
墓地に転生炎獣フォクシー、転生炎獣Jジャガー、転生炎獣フォクサー、転生炎獣ファルコ、転生炎獣スピニーをできるだけ早い段階で墓地へ送り、どのタイミングでどれを出してどのように攻めるか、というのを考える必要があります。
特に転生炎獣スピニーは毎ターンノーコストで自己蘇生が可能なので、墓地に残すことを心掛ける。
また、手札に転生炎獣ガゼルを残し、どのタイミングで出せば、妨害を受けずに効果を発動できるかを考えることも大切になります。
まとめ
アニメテーマの一つで非常に人気も高い「転生炎獣」デッキのカード効果・回し方/展開・戦い方などの基本戦術を解説しました。
なにより、ストラクチャーデッキを3つ買えばデッキは組むことができるので、ありがたいテーマですね。
是非、デッキ作りの参考にしてもらえればと思います。
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