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→【遊戯王】《真竜》デッキ回し方・構築・考察!環境入りは確実!
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すべての《真竜皇》モンスターが3積みされています。
そして、それに対応するように「火」「地」「水」属性の《壊獣》がそれぞれ採用されています。
メインデッキに罠カードは1枚も入ってない構築になります。
「サイドデッキ」には《魔封じの芳香》が採用されているので2戦目以降で先行をとった時に入れ替える形でしょう。
先行後攻問わず、基本的には《ドラゴニックD》からの展開で回していく形でしょう。
手札に来た《真竜皇》カードを見ながら破壊先を選び、《真竜皇》を場に揃えていきます。
破壊先に困った時には《壊獣》も破壊先に選ぶのもOK。
《壊獣》要素があるため後攻でもある程度戦えます。
そして「罠カード」がメインになく十二獣・真竜・壊獣などの初手率が上がるため、
じゃんけんで後攻になった際にも、まんべんなく相手の妨害をくぐりぬけることができそう。初手で「相手ドランシア・次元障壁・マスターPならべられたえらキツイ」という状況を壊獣・十二獣・真竜を使い分けることである程度解決できる。
十二獣の採用は《ヴァイパー》がなく、《十二獣モルモラット》3枚・《十二獣ラム》1枚・《十二獣ラビーナ》1枚という内容。
モルモラット展開の展開先「ランク4」には、
《希望皇ホープザライトニング》と《ガガガザムライ》といった打点強化カードがメイン。
これは《真竜皇》の打点が高く、一気に大ダメージを与えてケリをつけることを可能にするからでしょう。うまくいけば「後攻ワンキル」も可能。
《十二獣ライカ》からの展開用に《十二獣ラム》も採用。↓
https://yugiou-djmikun.com/2017/01/15/post-1505/
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「アドバンス召喚」軸の《十二獣真竜》が環境上位に入るのがテンプレート化してきているのにもかかわらず、
《真竜皇》を中心にしたデッキで優勝できたのはマジですごい!
【アドバンス召喚軸《十二獣真竜》の構築・回し方考察】↓
https://yugiou-djmikun.com/2017/01/26/post-1934/
こういう構築できる人はかなり遊戯王IQが高そうですね笑