2017年1月27日

《智天の神星龍（セフィラトーラグラマトン）》考察！セフィラデッキ構築に！

《智天の神星龍（セフィラトーラグラマトン）》テキスト

《智天の神星龍（セフィラトーラグラマトン）》考察

 「優秀なP効果」

《智天の神星龍》は強力なPがあります。

(1)：自分メインフェイズに発動できる。デッキから「セフィラ」Ｐモンスター１体を選び、自分のエクストラデッキに表側表示で加え、このカードのＰスケールをターン終了時まで、そのＰモンスターのＰスケールと同じにする。

エクストラ肥やしもでき、且つ、スケールを手札のPモンスターに合わせ柔軟に変化させることができる。

普通に、従来のセフィラPモンスターとしても使える。

「P召喚をもう一度できる」

《智天の神星龍》は特殊召喚に成功したターン「P召喚」をもう一度行えます。

(1)：このカードが特殊召喚に成功したターン、自分は通常のＰ召喚に加えて１度だけ、自分メインフェイズに「セフィラ」モンスターをＰ召喚できる。

召喚条件として、フィールドモンスターすべてリリースする必要があるので、リリースしたセフィラモンスターを再度P召喚できるので一気に「４体以上」のセフィラモンスターを揃えることができます。

「召喚条件」を揃えることが重要

《智天の神星龍》の召喚条件は少し特殊です。

このカードは通常召喚できない。このカードがエクストラデッキに表側表示で存在し、「セフィラ」モンスター３体以上を含む自分フィールドのモンスター全てをリリースした場合のみ特殊召喚できる。

自分フィールドに「セフィラ」モンスターを３体以上揃える必要があります。

意外と難しそうに見えますが、《セフィラの神意》の登場で意外とスムーズに揃えることが可能になりました。

《セフィラシウゴ》はP召喚から《セフィラ》魔法カードをサーチできます。

セフィラは《セフィラの神託》を起点にサーチから動き始めることが多かったが、

《セフィラの神意》が登場したことで、ターン１枚の制約から解放され、もう1枚サーチが可能になりました。

なので《セフィラの神意》からスタートは《セフィラの神託》をサーチ。逆に《セフィラの神託》からの場合《セフィラの神意》を、といった感じでサーチします。

それにより「３体のセフィラ」をフィールドに揃える可能性を上げることができます。

《智天の神星龍》入り大会優勝《セフィラ》デッキ詳細

《純セフィラ》《十二獣セフィラ》《竜星セフィラ》《壊獣セフィラ》と、様々なタイプのデッキが大会で優勝しています。

初見倒しもできるし、かなり強いそうです！

【大会優勝《セフィラ》デッキレシピ詳細・考察はこちら】↓

https://yugiou-djmikun.com/2017/01/26/post-1929/

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総括

今回のマキシマムクライシスで《セフィラ》カード3枚が追加されたことにより、続々と大会で結果を出していますね。

過去テーマが強化され、環境復帰する流れは十二獣一強環境においてはかなり面白い。

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