《ルドラの魔導書》考察!ワンダーワンドの相互互換!
《ルドラの魔導書》効果テキスト
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:「ルドラの魔導書」以外の自分の手札・フィールドの「魔導書」カード1枚または自分フィールドの魔法使い族モンスターを1体墓地へ送り、自分はデッキから2枚ドローする。
《ルドラの魔導書》効果解説
《ルドラの魔導書》は魔導デッキの新規カード。
効果としては、自分手札フィールドから魔導書カードまたは自分フィールドの魔法使い族を墓地に送り2枚ドローする効果。通常魔法であり、名称指定の1ターンに1度の制限がある。
魔導デッキには採用できるのはもちろんのこと、内容によっては魔法使い族を基調とするデッキへの採用もできる汎用カードでもある。
《ルドラの魔導書》効果考察
《ワンダーワンド》と相互互換
《ワンダーワンド》
装備魔法
魔法使い族モンスターにのみ装備可能。
(1):装備モンスターの攻撃力は500アップする。
(2):装備モンスターとこのカードを自分フィールドから墓地へ送って発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
《ルドラの魔導書》は魔法使い族デッキの汎用カードとしても採用できる。
この《ルドラの魔導書》と相互互換関係にあるカードとして《ワンダーワンド》という装備魔法カードがある。どちらも魔法使い族を墓地に送り2枚ドローする効果だが、それぞれメリットデメリットがある。
《ワンダーワンド》メリット
- 攻撃力500ポイントアップする装備魔法になる
- 名称指定の1ターンに1度の制限がない
《ルドラの魔導書》のメリット
- 通常魔法なのでサイクロンなどの破壊効果を受けない
- 自身が「魔導書」カードである
《ワンダーワンド》を3枚積んでいるデッキにおいては、名称指定の1ターンに1度の縛りがない《ワンダーワンド》の方が、手札で腐るリスクが少ないので良い。
逆に、1、2枚程度の採用で良い場合、《コズミックサイクロン》《サイクロン》などを警戒せずに発動できる点《ルドラの魔導書》が良い感じだろうか。
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