【遊戯王】《螺旋のストライクバースト》考察!サーチできる5体のオッドアイズまとめ!
《螺旋のストライクバースト》考察。20th アニバーサリーパック2nd wave収録
《螺旋のストライクバースト》テキスト
通常魔法
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
・自分フィールドに「オッドアイズ」カードが存在する場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
・デッキのモンスター及び自分のエクストラデッキの表側表示のPモンスターの中から、レベル7の「オッドアイズ」モンスター1体を選んで手札に加える。
《螺旋のストライクバースト》考察
「オッドアイズ」サーチカード
まずこの②効果が強力で、超万能なサーチ効果を持っています。
この《螺旋のストライクバースト》でサーチできる「レベル7のオッドアイズ」は全部で「5種類」います。
- オッドアイズセイバードラゴン
- オッドアイズドラゴン
- オッドアイズグラヴィティドラゴン
- オッドアイズファントムドラゴン
- オッドアイズペンデュラムドラゴン
「相手フィールドのカード1枚破壊」
①効果もなかなか強い。
・自分フィールドに「オッドアイズ」カードが存在する場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
「フィールドのカード1枚」を破壊できる。
「表側表示の・相手フィールドの」みたいな縛りがないため、セットされたカードや、自分のカードも破壊できる。フィールドにオッドアイズカードがあれば発動条件を満たすので、オッドアイズデッキではわりと発動しやすい。
満たさなくても、サーチ効果を使えば良いので使い勝手はかなり良さそう。
《天空の虹彩》との比較
オッドアイズ系で似たサーチ効果を持つカードに《天空の虹彩》がありますが、《螺旋のストライクバースト》とは少し効果が違うので両方とも使い分けができそう。
天空の虹彩の特徴としては下記があります。
- フィールド魔法
- ターン1制限
- 自分フィールドカード1枚の破壊を伴う
なので《魔術師》などの破壊ギミックと相性が良いデッキタイプには良いでしょう。
逆にオッドアイズを主軸にしたデッキ構築の場合、《螺旋のストライクバースト》が活きそうですね!
まあ、いずれにせよ使い分けでしょう。