【遊戯王】《螺旋のストライクバースト》考察!サーチできる5体のオッドアイズまとめ!

2019年6月16日

《螺旋のストライクバースト》考察。20th アニバーサリーパック2nd wave収録

《螺旋のストライクバースト》テキスト

通常魔法

(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。

・自分フィールドに「オッドアイズ」カードが存在する場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

・デッキのモンスター及び自分のエクストラデッキの表側表示のPモンスターの中から、レベル7の「オッドアイズ」モンスター1体を選んで手札に加える。

《螺旋のストライクバースト》考察

「オッドアイズ」サーチカード

まずこの②効果が強力で、超万能なサーチ効果を持っています。

この《螺旋のストライクバースト》でサーチできる「レベル7のオッドアイズ」は全部で「5種類」います。

  • オッドアイズセイバードラゴン
  • オッドアイズドラゴン
  • オッドアイズグラヴィティドラゴン
  • オッドアイズファントムドラゴン
  • オッドアイズペンデュラムドラゴン

「相手フィールドのカード1枚破壊」

①効果もなかなか強い。

・自分フィールドに「オッドアイズ」カードが存在する場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

「フィールドのカード1枚」を破壊できる。

「表側表示の・相手フィールドの」みたいな縛りがないため、セットされたカードや、自分のカードも破壊できる。フィールドにオッドアイズカードがあれば発動条件を満たすので、オッドアイズデッキではわりと発動しやすい。

満たさなくても、サーチ効果を使えば良いので使い勝手はかなり良さそう。

《天空の虹彩》との比較

オッドアイズ系で似たサーチ効果を持つカードに《天空の虹彩》がありますが、《螺旋のストライクバースト》とは少し効果が違うので両方とも使い分けができそう。

天空の虹彩の特徴としては下記があります。

  • フィールド魔法
  • ターン1制限
  • 自分フィールドカード1枚の破壊を伴う

なので《魔術師》などの破壊ギミックと相性が良いデッキタイプには良いでしょう。

逆にオッドアイズを主軸にしたデッキ構築の場合、《螺旋のストライクバースト》が活きそうですね!

まあ、いずれにせよ使い分けでしょう。