【遊戯王】十二獣デッキに【スターダストチャージウォリアー》採用で《飛翔するg》対策に
《十二獣》デッキにレベル6シンクロを採用で《飛翔するg》対策に!
十二獣デッキに《スターダストチャージウォリアー》や《瑚之龍(コーラル・ドラゴン)》を採用することで《飛翔するg》対策になります。
《飛翔するg》テキスト
効果モンスター
星3/地属性/昆虫族/攻 700/守 700
相手がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時、このカードを手札から相手フィールド上に表側守備表示で特殊召喚できる。このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカードのコントローラーはエクシーズ召喚できない。
《飛翔するg》が十二獣メタとして有用
《飛翔するg》は《増殖するg》と同じく手札誘発モンスターとして十二獣対策になります。現在では《増殖するg》を無効化できる《灰流うらら》が登場したことで、後攻での相手十二獣対策としては、エクシーズ封じの手札誘発《飛翔するg》の採用が再び増えています。(詳しくはこちら↓)
https://yugiou-djmikun.com/2017/02/01/post-2145/
「レベル6シンクロ」で飛翔するg対策
《飛翔するg》は打たれるとフィールドにいる間はエクシーズ召喚が封じられてしまう。しかもターン終了時ではなく、その効果は永続するため、《飛翔するg》を除去しないと永遠とエクシーズをすることができなくなる。
ドランシアも封じられているため地味に除去が難しい。《十二獣の会局》《妨げられた壊獣の眠り》辺りが引けないと詰んでしまう。
そんな中、エクストラにレベル6シンクロモンスターを積むことで、《飛翔するg》をシンクロ素材として除去できるばかりかアド確保につなげることができます。
十二獣デッキに入っている《灰流うらら》や《幽鬼うさぎ》をレベル3チューナーとして使用してレベル3の《飛翔するg》と合わせて、《スターダストチャージウォリアー》や《コーラルドラゴン》を呼び出します。
そうすることで、飛翔するgを突破できるばかりか、《スターダストチャージウォリアー》などでアド確保につなげることも可能。
メインデッキの枠を潰さずに対策できるのもポイントです。
今は、《十二獣真竜》の型があり、
《飛翔するg》をアドバンス召喚のリリースに使われたり、《ドラゴニックD》のコストにして突破されてしまうことも増えていますが、「純十二獣」相手には引き続きかなり有効。
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まとめ
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