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通常罠
(1):リンクモンスターがリンク召喚に成功した時に発動できる。フィールドのリンク状態ではないモンスターを全て破壊する。
「2017年4月15日」発売の新パック『コード・オブ・ザ・デュエリスト』に収録される《絶縁の落とし穴》。効果としては「リンクモンスターがリンク召喚に成功した時に、リンク状態でないモンスター破壊」の効果。
罠カードであり、リンク召喚のタイミングは、自分・相手を問わないため、相手リンクモンスターのリンク召喚時に発動することも可能。とはいえ、破壊するためには、基本は自分のモンスターがリンク召喚時に使う形か。
新規の「落とし穴」系のカード効果のため、《フレシアの蟲惑魔》の効果に対応している。
まあ、リンク召喚前に《フレシアの蟲惑魔》をEXゾーンに出してしまえば、そのあとリンク召喚ができなくなってしまうので、組み合わせが難しいのは難点。
とまあ、ここまでは前置きですが、今回のこの《絶縁の落とし穴》テキストに「リンク状態」という表現がある。これは、どういう意味なのか。
まあ普通に考えて、「リンクモンスター&リンク先」の一組のことでしょうが、それが気になったので調べてみました。
ここで上記Vジャンプの抜粋を見てみよう。
リンクマーカーで繋がっていないモンスターを破壊する罠。リンク元となるモンスターもリンク状態として扱うので破壊を防げるぞ。
と、あります。
つまりリンク状態とは、「リンクモンスターとそのリンク先のモンスターの一組」のことを言うのでしょう。
今後、「リンク状態の一組を〜」みたいなカード効果が出てくるでしょうから覚えておいても良いんじゃないかなーと思います。
それにしても、いろいろ言われている「リンク召喚」ですが、その専用サポートカードは環境で活躍するほどではないような気もします。今後の新規もいろいろ出てくるでしょうからなんとも言えないですが。
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